この「マンモスの氷漬けクッション」は、半透明なシート素材のカバーに収納されたマンモス型のクッション。
マンモスのつぶらな瞳、汚れにくいという利便性、何よりもカバーを氷に見立てるというアイディアに、「可愛い」「欲しい」「天才」とのコメントが寄せられています。
この何とも愛くるしいクッションについて、2時の代表・楢﨑友里さんに話を聞きました。
「クリアカバーにクッションを入れる」新しい表現方法
マンモスの氷漬けクッション/画像はTwitterより
何を入れるのが最も自然で面白くなるか考えたとき、「氷漬けのマンモスだったら違和感なく再現できる」と閃いたそうです。
マンモスの氷漬けクッション/画像はTwitterより
「商品化も予定しておらず、とりあえず一個だけサンプルをつくって投稿してみたら、思いのほか人気で驚いております!」
「斜め上の発想で世の中を楽しくする」
マンモスの氷漬けクッション/画像はTwitterより
プランナー2名による会社であり、両名とも通信販売会社・フェリシモで7年間ユーモア雑貨の商品企画に携わり、企画・デザインを学びました。
楢﨑さんによれば、「長く商品企画の仕事を続ける中で、より面白い企画に挑戦してみたくなった」のが設立のきっかけ。フェリシモの社長やスタッフにも応援され、その関連会社として設立されました。
「『ふざけたアイデアこそ、真面目につくって真面目に発表する』ことをいつも心がけています」と、商品開発におけるポリシーを語っています。
マンモスの氷漬けクッションをつくりました。
— 企画デザイン2時 (@niji_2oclock) November 15, 2021
氷漬けにされてもなお外に出ることを諦めていない、この力強い目をみてください。 pic.twitter.com/UH8xxG7hoB
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