アニメ『サマータイムレンダ』初映像 ジャンプ+で1億PV誇る離島SF

アニメ『サマータイムレンダ』初映像 ジャンプ+で1億PV誇る離島SF
アニメ『サマータイムレンダ』初映像 ジャンプ+で1億PV誇る離島SF

アニメ『サマータイムレンダ』

  • 10 images

POPなポイントを3行で

  • 『サマータイムレンダ』特報PV公開
  • アニメ映像&スタッフの一部が解禁
  • 「ジャンプ+」で1億3,000万PVの人気作
少年ジャンプ+」で連載され、2月に原作漫画の完結と共にアニメ化が発表されていた『サマータイムレンダ』の特報PVが公開された。

アニメ映像の解禁はこの特報PVが初となり、あわせてアニメ制作を担当するスタッフの一部も発表となった。

【画像】アニメ『サマータイムレンダ』の世界観(全9枚)

物語の始まりを予感させる特報PVが公開

アニメ『サマータイムレンダ』特報PV
田中靖規さん原作の『サマータイムレンダ』は、「少年ジャンプ+」にて連載されていた漫画作品。

SF×離島サスペンスとして累計1億3,000万PVを誇った人気作で、単行本13巻で完結している。 2月に原作漫画の最終話配信とともに、「アニメ化の決定」と「実写化企画が進行中であること」が発表され、Twitterでトレンド入りするなどSNSを中心に話題となっていた。

特報PVでは、主人公・網代慎平が故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってくる物語の序章にあたるシーンから始まる。

島を離れた2年前と変わらないの風景の中、幼馴染・小舟潮だけがどこにもいない状況が描かれ、映像の最後には島に伝わる“影の噂”を彷彿とさせる黒い存在が不吉に映り込んでいる。

本作のためにMONACAが手がけた音楽に乗せて、物語の始まりを感じることができる最新の映像に仕上がった。

アニメ制作を手掛ける豪華スタッフも発表

PVの解禁に合わせて、アニメ制作を担当するスタッフの一部も発表となった。

監督として「宇宙兄弟」「海獣の子供」などを手がけた渡辺歩さんが指揮を執る。

シリーズ構成/脚本には「呪術廻戦」「進撃の巨人 Final Season」などのヒット作を手がけた瀬古浩司さん、キャラクターデザインには「メジャーセカンド -第2シリーズ-」「殺戮の天使」を手がけた松元美季さんが抜擢。

美術は「ひぐらしのなく頃に業」で夏の田舎の風景を描き出した草薙が担当する。

音楽を手がけるのは「NieR:Automata」で知られる岡部啓一さん、高田龍一さん、帆足圭吾さんらがチームを組むMONACAだ。

実力派のスタッフ陣が集結し、「サマータイムレンダ」の世界観をつくり上げていく。

© 田中靖

新作アニメからも目が離せない

この記事どう思う?

この記事どう思う?

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。