Android/iOS向け日本語入力アプリ・Simejiが、10代のユーザーに対してアンケート調査を実施。Z世代が選ぶ「好きなバンドランキングTOP10」を発表した。
Official髭男dismが1位に、Mrs. GREEN APPLE2位に、緑黄色社会が3位に輝いた。
Official髭男dism - Pretender[Official Video]
King Gnu - 白日
Official髭男dismやKing Gnuなど、近年の年間音楽ランキングにおいて常にセールス上位に名を連ね、シーンを牽引するバンドがランクイン。
その一方、back numberやONE OK ROCK、SEKAI NO OWARIなど2000年代後半から2010年代前半にかけてブレイクしたバンドの人気もまだまだ根強い。SEKAI NO OWARIはTikTokでも人気の高いアーティストの一つだ。
9位にランクインした平成を象徴するロックバンド・Mr.Childrenについては、Z世代からは「両親が大ファンなので英才教育を受けてきた」「生まれた時から推している」など、家族の影響で昔から長く応援しているという声が寄せられている。
YouTubeやTikTok、定額制音楽配信サービスの台頭により、時代を超えてかつてのヒット曲や知られざる楽曲が再発見されることも多い昨今。
次世代のティーンカルチャーは、どんなバンドに牽引されていくのだろうか。
Official髭男dismが1位に、Mrs. GREEN APPLE2位に、緑黄色社会が3位に輝いた。
【Z世代が選ぶ好きなバンド TOP10】
第1位 Official髭男dism
第2位 Mrs. GREEN APPLE
第3位 緑黄色社会
第4位 back number
第5位 ONE OK ROCK
第6位 SEKAI NO OWARI
第7位 マカロニえんぴつ
第8位 King Gnu
第9位 Mr.Children
第10位 和楽器バンド
平成、令和——時代を超えティーンに支持されるバンド
その一方、back numberやONE OK ROCK、SEKAI NO OWARIなど2000年代後半から2010年代前半にかけてブレイクしたバンドの人気もまだまだ根強い。SEKAI NO OWARIはTikTokでも人気の高いアーティストの一つだ。
9位にランクインした平成を象徴するロックバンド・Mr.Childrenについては、Z世代からは「両親が大ファンなので英才教育を受けてきた」「生まれた時から推している」など、家族の影響で昔から長く応援しているという声が寄せられている。
YouTubeやTikTok、定額制音楽配信サービスの台頭により、時代を超えてかつてのヒット曲や知られざる楽曲が再発見されることも多い昨今。
次世代のティーンカルチャーは、どんなバンドに牽引されていくのだろうか。
※記事初出時、一部表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。【調査概要】
集計期間:2021年8月6日~2021年8月16日
有効回答数:10代男女 880人
KAI-YOUで探るティーンカルチャー
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2件のコメント
都築 陵佑
コメントありがとうございます。編集部の都築と申します。
ご指摘いただいた件、大変失礼いたしました。
先ほど記事を修正させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
匿名ハッコウくん(ID:4707)
見出しの目次の一部が緑黄色社会じゃなくて野菜になってますww