トレーディングカードゲーム『Magic:The Gathering』で最もアイコニックかつ高額なカードとされる《ブラック・ロータス》を生み出せるカードが発表されました。
どういうこと!?
先日、オークションで5000万円以上の価格がついたことが大々的に報じられた《ブラック・ロータス》。
それを誰もが自由に気軽に生み出せるとなったら大変なことです。
みんな億万長者になってしまう(小学生並みと言ったら小学生に失礼並みな感想)。
とりあえず効果を見てみましょう。
参照するカードラインナップの節操のなさが素晴らしいですね。
《ブラック・ロータス》は高くてなかなか手に入れることが難しいですが、この《片目のガース》さえあれば、憧れの《ブラック・ロータス》を疑似的にプレイすることが可能となりました。
《片目のガース》は、2021年6月11日(金)に発売される特殊セット「モダンホライゾン2」に収録されます。
競技目線だと、ふつうに使うにはやや活躍し辛そうなカードではあるのですが、《ブラック・ロータス》を唱えたすぎる有識者たちがすでにデッキのアイデアを模索しはじめています。
どういうこと!?
先日、オークションで5000万円以上の価格がついたことが大々的に報じられた《ブラック・ロータス》。
それを誰もが自由に気軽に生み出せるとなったら大変なことです。
みんな億万長者になってしまう(小学生並みと言ったら小学生に失礼並みな感想)。
とりあえず効果を見てみましょう。
《ブラック・ロータス》を生み出せるカードはこれだ!
なんと、『Magic:The Gathering』では珍しい、特定のカードを参照して、そのコピーを生成するという能力でした。タップ:「解呪」「知識の噴出」「恐怖」「シヴ山のドラゴン」「新たな芽吹き」「ブラック・ロータス」の中からまだ選ばれていないカード名を1つ選ぶ。その選ばれた名前のカードのコピーを生成する。あなたはそのコピーを唱えてもよい。(コストは支払う必要がある。) 5/5
参照するカードラインナップの節操のなさが素晴らしいですね。
《ブラック・ロータス》は高くてなかなか手に入れることが難しいですが、この《片目のガース》さえあれば、憧れの《ブラック・ロータス》を疑似的にプレイすることが可能となりました。
《片目のガース》は、2021年6月11日(金)に発売される特殊セット「モダンホライゾン2」に収録されます。
競技目線だと、ふつうに使うにはやや活躍し辛そうなカードではあるのですが、《ブラック・ロータス》を唱えたすぎる有識者たちがすでにデッキのアイデアを模索しはじめています。
コロナ禍でも注目され続けるTCGシーン
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