ジャーナリストとして活躍する津田大介さんが編集長をつとめる、政治メディアサイト「ポリタス」のβ版を公開。現在は、スマートフォンにのみ対応している。
津田大介さんは、インターネット国民投票サービス「ゼゼヒヒ」の運営や福島観光地化計画の一員としてプロジェクトを推進するなど、様々な方面で活躍しているジャーナリスト。今回公開された「ポリタス」は、常々、政治メディアの立ち上げを口にされていた津田さんが、2年もの間準備してきたという政治メディアのβ版だ。運営は、津田さんが社長をつとめるネオローグが行っている。
なお、「ポリタス」は公開された17日(水)現在、スマートフォンでの閲覧に最適化されている状態だが、PC版も近日中に公開予定とのこと。
これまで、主立った政治専門のWebメディアと言えば、「Yahoo!みんなの政治」といったごく限られたメディアのみだった。今回の参議院選挙からネット選挙が解禁されたことを背景に、今後増々、ネット上での政治関連情報に対する需要が高まってくることが予想される中、「ポリタス」がいち早く対応した形となった。
津田大介さんは、インターネット国民投票サービス「ゼゼヒヒ」の運営や福島観光地化計画の一員としてプロジェクトを推進するなど、様々な方面で活躍しているジャーナリスト。今回公開された「ポリタス」は、常々、政治メディアの立ち上げを口にされていた津田さんが、2年もの間準備してきたという政治メディアのβ版だ。運営は、津田さんが社長をつとめるネオローグが行っている。
現在「ポリタス」では、7月21日(日)に行われる参議院全国比例区選挙の候補者たちのネット以外でのテレビ、新聞、雑誌、街頭演説、国会などにおける過去の政策に関する発言を、政治家ごとに収集したデータベースが公開されている。さらに、その発言は、「震災復興」「消費税」「原発再稼働」などのトピックやカテゴリごとに分類され、分かりやすく一覧できる。また、その情報源、つまり発言がどこで行われたのか等も記載されているので、出典元にあたることも可能となっている。【告知】ここ2年ほど準備してきた政治メディアのベータ版「ポリタス」をオープンしました。http://t.co/3IDQQKScGJ ネット選挙が解禁したということで参議院全国比例区に出馬した候補者のこれまでの政策観が現れた発言を収集し、政策のトピックやカテゴリごとに一覧できます。
— 津田大介 (@tsuda) July 17, 2013
なお、「ポリタス」は公開された17日(水)現在、スマートフォンでの閲覧に最適化されている状態だが、PC版も近日中に公開予定とのこと。
これまで、主立った政治専門のWebメディアと言えば、「Yahoo!みんなの政治」といったごく限られたメディアのみだった。今回の参議院選挙からネット選挙が解禁されたことを背景に、今後増々、ネット上での政治関連情報に対する需要が高まってくることが予想される中、「ポリタス」がいち早く対応した形となった。
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