プラモデルメーカーの秋東精工が発売した新商品「寿司プラモ」がその精密さから話題になっている。
米粒パーツは、リアルなサイズ感を目指し364粒用意されており、1粒ずつ組み立てることが可能。(シャリを握るように、接着剤をパーツに振りまいて握る方法も。)
1貫つくるのにかかる時間は、40分~1時間程度だそう。
本物の寿司より手間がかかってませんか……?
ネタとシャリで構成されているこのプラモデルは、色や形を入念に研究、食品サンプルのように本物そっくりの出来栄えを目指し開発された。
シャリに至っては、一度金型を製造するも社内から「なんか固く見えるよなあ」「これ、たぶん炊く前のコメですよね」などの意見が出たことで、金型からつくり直したというこだわりよう。 さらに、箱も寿司のお持ち帰り用の箱を再現。秋東精工の社員さんもノリノリで撮影している。
「寿司プラモ」は、鮪とサーモンの全2種類、1,430円(税込)で販売されている。 【画像】見れば見るほど本物そっくりな「寿司プラモ」
米粒パーツは、リアルなサイズ感を目指し364粒用意されており、1粒ずつ組み立てることが可能。(シャリを握るように、接着剤をパーツに振りまいて握る方法も。)
1貫つくるのにかかる時間は、40分~1時間程度だそう。
本物の寿司より手間がかかってませんか……?
もはや狂気のようなこだわりが見える「寿司プラモ」
「寿司プラモ」は、江戸川区船堀にあるプラモデルメーカー・秋東精工の商品。ネタとシャリで構成されているこのプラモデルは、色や形を入念に研究、食品サンプルのように本物そっくりの出来栄えを目指し開発された。
シャリに至っては、一度金型を製造するも社内から「なんか固く見えるよなあ」「これ、たぶん炊く前のコメですよね」などの意見が出たことで、金型からつくり直したというこだわりよう。 さらに、箱も寿司のお持ち帰り用の箱を再現。秋東精工の社員さんもノリノリで撮影している。
「寿司プラモ」は、鮪とサーモンの全2種類、1,430円(税込)で販売されている。 【画像】見れば見るほど本物そっくりな「寿司プラモ」
思わずポチっちゃいそうなアイテム
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント