押井守さんの監督作品『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の続編にあたる『イノセンス』が、3月28日(日)19時よりBS12 トゥエルビで放送される。
同局では2月に、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を押井さん自らが全カットを完全リニューアルさせた『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』が放送されたばかりだ。
前回の放送で押井作品に心を掴まれた人も、押井作品に初めて触れる人も必見だ。
制作は『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』のほか、『ハイキュー!! TO THE TOP』など数々のアニメ作品を手がけるProduction I.Gが担当した。
公開後、日本アニメ史上初となる「カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に出品され、大きな話題と熱狂を呼んだ。
人間とサイボーグ(機械化人間)、ロボット(人形)が共存する2032年の日本が舞台となり、ほぼ全身サイボーグの刑事・バトーと相棒のトグサがロボット暴走事件の真実を追求していく。
©2004 士郎正宗/講談社・IG,ITNDDTD
同局では2月に、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を押井さん自らが全カットを完全リニューアルさせた『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』が放送されたばかりだ。
前回の放送で押井作品に心を掴まれた人も、押井作品に初めて触れる人も必見だ。
魂も肉体も希薄な世界を描くSF作品『イノセンス』
『イノセンス』は2004年に公開された長編アニメーション作品。制作は『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』のほか、『ハイキュー!! TO THE TOP』など数々のアニメ作品を手がけるProduction I.Gが担当した。
公開後、日本アニメ史上初となる「カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に出品され、大きな話題と熱狂を呼んだ。
人間とサイボーグ(機械化人間)、ロボット(人形)が共存する2032年の日本が舞台となり、ほぼ全身サイボーグの刑事・バトーと相棒のトグサがロボット暴走事件の真実を追求していく。
©2004 士郎正宗/講談社・IG,ITNDDTD
押井守を紐解く
この記事どう思う?
イベント情報
日曜アニメ劇場『イノセンス』
- 放送日時
- 2021年3月28日(日) 19:00〜
- 放送局
- BS12 トゥエルビ
- 脚本・監督
- 押井守
- 原作
- 士郎正宗(『攻殻機動隊』講談社刊)
- 出演
- 大塚明夫/田中敦子/山寺宏一/大木民夫/仲野裕/竹中直人 ほか
関連リンク
0件のコメント