立体造形イベント「ワンダーフェスティバル」の実行委員会が、2月7日(日)に幕張メッセ・国際展示場で開催を予定していた「ワンダーフェスティバル2021[冬]」の開催中止を発表した。
同日1月7日(木)は、2度目となる緊急事態宣言が東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県に発令されたばかり。
その中で、1イベントにつき参加者上限5000人の施設の利用制限が発表されたことを受けて、「皆さまの安全を最優先に考え、痛恨の極みではございますが、本日、ワンダーフェスティバル2021[冬]の中止を決定させて頂きました」と発表。
出展ディーラーだけで6500人近い参加者のいるワンダーフェスティバルは、今回の緊急事態宣言を受けて中止の形となった。
公式ガイドブック通販について、予約申込みは全て取り消し。決済済みの場合は、決済の取消・返金処理となる。
ローソンチケットでの一般入場券(ガイドブック引換券)およびダイレクトパスについても、すべて予約取り消しとなる。
出展者へは、今後の対応を含め改めて連絡がされると発表している。
同日1月7日(木)は、2度目となる緊急事態宣言が東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県に発令されたばかり。
その中で、1イベントにつき参加者上限5000人の施設の利用制限が発表されたことを受けて、「皆さまの安全を最優先に考え、痛恨の極みではございますが、本日、ワンダーフェスティバル2021[冬]の中止を決定させて頂きました」と発表。
「ワンフェス2021[冬]」開催中止へ
2020年12月末の時点で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によって「開催は大変厳しい状況になっております」と公式サイトを通じて発表していた。出展ディーラーだけで6500人近い参加者のいるワンダーフェスティバルは、今回の緊急事態宣言を受けて中止の形となった。
公式ガイドブック通販について、予約申込みは全て取り消し。決済済みの場合は、決済の取消・返金処理となる。
ローソンチケットでの一般入場券(ガイドブック引換券)およびダイレクトパスについても、すべて予約取り消しとなる。
出展者へは、今後の対応を含め改めて連絡がされると発表している。
2度目の緊急事態宣言 文化への影響
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