韓国のプロデューサー/DJのNight Tempoさんが、木曽福島スキー場のイメージソング「瞳にWINKIN’」をオフィシャルにリエディット。
合わせて昭和の名曲を現代にアップデートする「昭和グルーヴ」シリーズのジャケットを手がけるイラストレーター・tree 13さんが、今シーズンの木曽福島スキー場のメインビジュアルを担当。
このリエディット音源と描き下ろしのイラストが、木曽福島スキー場の公式YouTubeチャンネルで公開されている。木曽福島スキー場イメージ・ソング「瞳にWINKIN’ (Night Tempo Showa Groove Mix)」
大雑把に言えば、日本のバブル期に使用されていた音源をサンプリングしエフェクトを加え、さらに当時を連想させるビジュアルを引用するなどの特徴がある。 Night Tempoさんはこのジャンルの確立に大きな影響を与えており、そのきっかけともいえる竹内まりやさんの「Plastic Love」は欧州・米国圏で大ヒット。
彼がリエディットしたこの曲からジャパニーズ・シティ・ポップブームが巻き起こった。
Night Tempoさんはその後2019年から昭和時代の名曲を現代にアップデートする「昭和グルーヴ」シリーズを始動するなど、引き続き「フューチャー・ファンク」における第一人者として活動を続けている。Mariya Takeuchi - Plastic Love (Night Tempo 100% Pure Remastered)
「NEW & RETRO」を今シーズンのテーマとする木曽福島スキー場が、昭和から受け継がれるこの曲のリエディットをNight Tempoさんにオファーし、倉庫に眠っていたオリジナルのマスターテープを使って制作された。
Night Tempoさんとtree 13さん、二人のタッグで生まれたNEWでRETROなスキーの世界を存分に楽しみたい。
合わせて昭和の名曲を現代にアップデートする「昭和グルーヴ」シリーズのジャケットを手がけるイラストレーター・tree 13さんが、今シーズンの木曽福島スキー場のメインビジュアルを担当。
このリエディット音源と描き下ろしのイラストが、木曽福島スキー場の公式YouTubeチャンネルで公開されている。
若者にも刺さるNight Tempoの「昭和グルーブ」
欧州・米国圏を中心に生まれたネット発の音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」。大雑把に言えば、日本のバブル期に使用されていた音源をサンプリングしエフェクトを加え、さらに当時を連想させるビジュアルを引用するなどの特徴がある。 Night Tempoさんはこのジャンルの確立に大きな影響を与えており、そのきっかけともいえる竹内まりやさんの「Plastic Love」は欧州・米国圏で大ヒット。
彼がリエディットしたこの曲からジャパニーズ・シティ・ポップブームが巻き起こった。
Night Tempoさんはその後2019年から昭和時代の名曲を現代にアップデートする「昭和グルーヴ」シリーズを始動するなど、引き続き「フューチャー・ファンク」における第一人者として活動を続けている。
Night Tempoさんからのコメント
昔のCMソングを踊れる曲にしたかったです。
ファンキーなベースや四つ打ちドラムを足してグルーヴ感を出しました。
こんな楽しい曲が流れるスキー場に行きたい!って言う気持ちで作業しました!
Have a ski magic!
「瞳にWINKIN’」は、制作された1987年から現在に至るまで、スキー場のオープン/クローズ時に毎回流れる定番ナンバー。プレスリリースしました😊https://t.co/T7DwIIA9YT#tree13
— 木曽福島スキー場 (@kisofuku_ski_jo) October 29, 2020
「NEW & RETRO」を今シーズンのテーマとする木曽福島スキー場が、昭和から受け継がれるこの曲のリエディットをNight Tempoさんにオファーし、倉庫に眠っていたオリジナルのマスターテープを使って制作された。
Night Tempoさんとtree 13さん、二人のタッグで生まれたNEWでRETROなスキーの世界を存分に楽しみたい。
音楽の今を探る
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント