謎多きギタリスト マルコ・アンジェロがイタリアから日本に来襲す

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謎めいたルックスのイタリア人ギタープレイヤー・マルコ・アンジェロ

POPなポイントを3行で

  • イタリアのギタリスト マルコ・アンジェロが来日
  • エフェクトペダルやギターアンプのコレクターでもある
  • 最新アルバムからオススメ楽曲を紹介
2021年初頭、日本にてライブ活動を行う計画あり! イタリアのギタープレイヤーのマルコ・アンジェロ(Marco Angelo)に期待が募る。

感情と結び付いたサウンドを探すマルコ・アンジェロ

マルコ・アンジェロは謎めいたルックスで知られるイタリアのギタープレイヤー。

ポール・ギルバート(Paul Gilbert)、マイケル・ジャクソンのツアーに参加するジェニファー・バトゥン(Jennifer Batten)、ジェフ・テイト(Geoff Tate)、Battle BeastLAGunsといった世界的なアーティストと共演してきた。

DJ Carl Anthony Lorenzと共に、純粋なサウンドとビジュアルインパクトを備えた型にはまらないミュージックショーを提供。

彼の演奏プロジェクトはアメリカ、ヨーロッパ、⽇本を含む国際的な舞台へと広がっている。

本人がゲストとして迎えられる機会も多く、彼のソロギターは世界中のアーティストのアルバムで紹介されている。

力強いギターテクニックが特徴のミュージシャンである一方で、幅広いジャンルの曲を制作。曲づくりでは様々なタイプのエフェクトプロセッサーを使用している。

スタジオプロセッサー、エフェクトペダル、ギターアンプのコレクターであり、⾧年にわたって習得した幅広い知識を有している。

マルコ・アンジェロのオススメ曲「SpaceH9」

そんなマルコ・アンジェロは、2021年初頭に来日ライブを予定。今回は彼の魅力が感じられる楽曲「SpaceH9」を紹介したい。

この曲は発売中の最新アルバム『Stay Hooded』の収録曲。「自身の感情が溢れ出た」と語る1曲は、より感情にフォーカスするためにライブで録⾳されている。 サウンドづくりの中⼼は、⾮常に評価の⾼いマルチエフェクトペダル「EventideH9」を使用。サウンドの独自性を際⽴たせている。

曲中にみられるコーラスや様々な効果はシングルプロセッサーにより作成。エモーショナルなギター演奏と綿密にデザインされた細かなサウンド。

2つの要素が融合した「SpaceH9」を聴きながら、2021年初頭を予定しているという来日を待ちたい。
Marco Angelo「Space H9」

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