2021年に日米同時公開される映画『モンスターハンター』のティザー映像が公開された。
ごく短いものだが、ゲームにも登場するディアブロス亜種が砂漠から姿を現す緊迫の場面。砂塵を巻き上げながら迫り来る様には息を呑む。
このビッグタイトルがついにハリウッドで実写映画化される。
当初2020年9月に日米同時公開だったが、北米での公開日延期に伴って日本公開も2021年になっている。
本作のメガホンをとるのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した実写映画「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソンさん。
そして、同じく「バイオハザード」シリーズの主人公・アリス役で知られるミラ・ジョヴォヴィッチさんが、未知の世界に迷い込んでしまったエリート部隊のリーダー・アルテミスを演じる。
左腕には最新作『モンスターハンター:ワールド』で新たに登場したハンターの標準装備・スリンガーを装着した場面写がすでに解禁されている。
一方、日本版の公式Twitterなどで公開されている映像には、ディアブロス亜種だけがフィーチャーされている。
見比べてみると、映像から受け取る雰囲気はだいぶ異なって見える。
2018年にリリースされた『モンスターハンター:ワールド』で初めて世界市場の販売本数を伸ばし、国内でだけの人気に留まらず、世界にその存在感を知らしめた。
満を持してのハリウッド実写化、国内外のプレイヤーが固唾を呑んでその動向を見守っている。
©️Constantin Film Verleih GmbH
ごく短いものだが、ゲームにも登場するディアブロス亜種が砂漠から姿を現す緊迫の場面。砂塵を巻き上げながら迫り来る様には息を呑む。
ハリウッド映画『モンスターハンター』 2021年日米同時公開
2004年に第1作が発売されて以降、16年を経た今もなお新作リリースを重ねファンを増やし続ける日本のゲーム『モンスターハンター』。このビッグタイトルがついにハリウッドで実写映画化される。
当初2020年9月に日米同時公開だったが、北米での公開日延期に伴って日本公開も2021年になっている。
本作のメガホンをとるのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した実写映画「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソンさん。
そして、同じく「バイオハザード」シリーズの主人公・アリス役で知られるミラ・ジョヴォヴィッチさんが、未知の世界に迷い込んでしまったエリート部隊のリーダー・アルテミスを演じる。
左腕には最新作『モンスターハンター:ワールド』で新たに登場したハンターの標準装備・スリンガーを装着した場面写がすでに解禁されている。
ディアブロス亜種に立ち向かうエリート部隊
ソニー・ピクチャーズが公開した英語版のティザー映像には、ディアブロス亜種に立ち向かう、アルテミス率いる部隊との対峙の一幕が収められている。一方、日本版の公式Twitterなどで公開されている映像には、ディアブロス亜種だけがフィーチャーされている。
見比べてみると、映像から受け取る雰囲気はだいぶ異なって見える。
長い歴史を誇る『モンスターハンター』シリーズだが、実は本作が海外で成功するようになるまでは10年以上がかかっている。⚠️ついに…待望の世界初映像解禁⚠️#映画モンハン ”ディアブロス” 襲来! pic.twitter.com/x7WHukaq0W
— 映画『モンスターハンター』公式 (@MHMovie_JP) October 3, 2020
2018年にリリースされた『モンスターハンター:ワールド』で初めて世界市場の販売本数を伸ばし、国内でだけの人気に留まらず、世界にその存在感を知らしめた。
満を持してのハリウッド実写化、国内外のプレイヤーが固唾を呑んでその動向を見守っている。
©️Constantin Film Verleih GmbH
あれもこれも実写化!
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