梅雨も傘、真夏も傘 マスク必須のこの夏、暑さ対策に日傘がおすすめ

和傘職人・河合幹子制作の和傘/アイキャッチは仐日和公式Twitter、その他の画像はすべて「暮らしを豊かにする和傘展」の公式サイトから

  • 15 images

POPなポイントを3行で

  • 和傘職人・河合幹子がつくる傘が素敵
  • 展示会「暮らしを豊かにする和傘展」で展示中
  • 梅雨には和傘、真夏には日傘という選択肢
東京・自由が丘の用品店・オークヴィレッジ東京で、6月30日(火)まで開催されている「暮らしを豊かにする和傘展」。

和傘職人の河合幹子さんが手がけた品々が展示されていますが、まさに暮らしが豊かになるような美しい和傘が目白押しです。

梅雨入りの背後に感じる夏の気配

全国的に梅雨入りとなり雨が降る日が増えていますが、「暮らしを豊かにする和傘展」で展示されているような和傘があれば、雨の日も楽しく過ごせそうです。

また梅雨のいまも雲間から容赦のない熱気が降ってきて、本格的な夏の到来をすぐそこに感じるこの頃。

7月から8月にかけては35度の猛暑日が多発し、加えて湿気も心底鬱陶しく感じられる日本の夏の訪れです。

マスク必須の夏の暑さ対策に日傘がおすすめ

しかし日傘を差すだけで、かなり体感温度が和らぐのをご存知でしょうか。一説には、頭部の体感温度が4~9度、全身の体感温度が1~2度も下がるといいます(外部リンク)。

今年はマスクが手放せない夏になるので、普段よりも暑苦しさを感じやすくなりそうです。男女問わず、梅雨が終わった後は日傘を持ち歩くのも対策の一つでしょう。 「暮らしを豊かにする和傘展」では日傘が多く並ぶようで、6月27日(土)には和傘職人の河合幹子さんが在廊し、オーダーメイドを受付けるそうです。

そこで夏に向けて、自分だけの日傘をオーダーしてみるのもいいかもしれません。

【画像】展示される美しい和傘

それとも夏もひたすらSTAY HOMEしちゃう?

この記事どう思う?

この記事どう思う?

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。