タレントやアーティスト、アスリートなどの有名人によるYouTubeチャンネル開設のニュースが、毎日のように飛び込んできている。
バラエティー豊かな動画が投稿され盛り上がりを見せている一方、過激な動画への公開制限や子供向け動画の収益減など、規制も厳しくなっている現状がある。
そんなYouTubeの5年後について、人気グループYouTuber・北の打ち師達が風刺的に描いた動画が考えさせられる内容になっている。
近年YouTube上でトレンドとなっており、数多くのチャンネルがひしめきあう「漫画系」ジャンルの中でも人気チャンネルの一つで、視聴者の好奇心を煽る内容の動画が数多く投稿。
5年後のYouTuberを予想した漫画動画は200万回以上の再生回数を叩き出している。【漫画】5年後のYouTuberはどうなるのか?【マンガ動画】
北の打ち師達はその実写版として、動画をオマージュしたリメイク動画となる。
相方へのツッコミが「暴力表現」ととられ動画削除、心霊コンテンツの禁止……投稿した動画が次々に削除され、規制だらけでどんな動画を撮ればいいのか分からず途方に暮れてしまう、という内容に。 漫画動画の方もできるジャンルが制限された結果「子どもに媚びる」ようなキッズチャンネルに移行した主人公の末路がコミカルに描かれているが、現役の人気YouTuberが再現するとなおさら、本当に起こりそうな怖さを感じることができる。
実際、この12月変更される予定の規約変更の中で、サービスの提供が採算に合わない事業と判断した場合、YouTubeが独自の裁量でアカウントの削除もできるという項目が、国内外で物議を醸しているという現実がある。
テレビ以上に規制が厳しくなった5年後のYouTubeの姿は、あながち外れているとも言い切れなさそうだ。
コメント欄にも「YouTube本当にこうなったら怖い」「結構現実味のある動画で草」など、フィクションと分かっていても5年後のYouTubeを心配する声があがっていた。
バラエティー豊かな動画が投稿され盛り上がりを見せている一方、過激な動画への公開制限や子供向け動画の収益減など、規制も厳しくなっている現状がある。
そんなYouTubeの5年後について、人気グループYouTuber・北の打ち師達が風刺的に描いた動画が考えさせられる内容になっている。
漫画動画の内容を実写で再現
そもそもこの内容の動画を投稿したのは、漫画動画を投稿するYouTubeチャンネル「フェルミ研究所」。近年YouTube上でトレンドとなっており、数多くのチャンネルがひしめきあう「漫画系」ジャンルの中でも人気チャンネルの一つで、視聴者の好奇心を煽る内容の動画が数多く投稿。
5年後のYouTuberを予想した漫画動画は200万回以上の再生回数を叩き出している。
現役YouTuberが再現するとなんか怖くなってくる
北の打ち師達の動画では、これまでは規制されていなかった振る舞いや発言が徐々に制限されていく様子中心に描かれている。相方へのツッコミが「暴力表現」ととられ動画削除、心霊コンテンツの禁止……投稿した動画が次々に削除され、規制だらけでどんな動画を撮ればいいのか分からず途方に暮れてしまう、という内容に。 漫画動画の方もできるジャンルが制限された結果「子どもに媚びる」ようなキッズチャンネルに移行した主人公の末路がコミカルに描かれているが、現役の人気YouTuberが再現するとなおさら、本当に起こりそうな怖さを感じることができる。
実際、この12月変更される予定の規約変更の中で、サービスの提供が採算に合わない事業と判断した場合、YouTubeが独自の裁量でアカウントの削除もできるという項目が、国内外で物議を醸しているという現実がある。
テレビ以上に規制が厳しくなった5年後のYouTubeの姿は、あながち外れているとも言い切れなさそうだ。
コメント欄にも「YouTube本当にこうなったら怖い」「結構現実味のある動画で草」など、フィクションと分かっていても5年後のYouTubeを心配する声があがっていた。
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