はじめしゃちょー、自身に課した制約振り返る 「ほどよいストレス」な企画募集

「これからどうすればいい?」

POPなポイントを3行で

  • はじめしゃちょー、これまでの縛り生活を振り返る
  • 1年間自分に何らかの制約をつけて生活する企画
  • 2020年は視聴者から募集、ハードな企画が寄せられる
はじめしゃちょーさんが11月26日に投稿した動画で、今まで自身が行ってきた通年企画、通称「縛り生活」を振り返る動画を公開した。

これは2016年より始まった、1年間何らかの生活に影響を及ぼす縛りを自分に課して生活するというもので、2019年で4年目を迎えている。

「日常に何らかの制約を加える」YouTuber特有の文化

はじめしゃちょーさん/画像はすべて動画「これからどうすればいい?」のキャプチャ

はじめしゃちょーさん以外にも、自分たちの生活に制約を加えてその模様を公開しているYouTuberは多い。東海オンエアや、北の打ち師達などの「縛り生活」は人気企画として知られている。

制約期間も「24時間」から「令和が終わるまで」と様々。その中でもはじめしゃちょーさんの「1年」という長さはわかりやすく、視聴者も制約に苦しみながら工夫して生活するはじめしゃちょーさんを、時には心配しながら見守っている。
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2020年の縛り生活やいかに

はじめしゃちょーさんはこれまでに1年間「お菓子禁止」「ラーメン禁止」「肉禁止」「毎日スーツ着用」と、様々な縛り生活を繰り広げてきた。
もう肉を食べません。
もはや恒例企画となった縛り生活。はじめしゃちょーさんは今回の動画でこれまでの“縛り”を「お肉禁止とかお菓子禁止とかちょうどよかった」と振り返り、その後は2020年の話題に。

次なる縛り生活について「正直どれでもいい!」とした上で、視聴者から企画を募集すると発表した。

動画のコメント欄には早くも様々な企画が挙がっており、中には「髪を切るの1年間禁止」「1年間毎日筋トレして体脂肪率がどれだけ変わるか」「1年間キャッシュレス生活」などハードなものもある。

2020年、はじめしゃちょーさんの縛り生活を決めるのはあなたかもしれない。

YouTuberの感覚はすごい

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