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  • 「ハースストーン」トッププレーヤー・Blitzchung
  • 香港の反政府デモ支持発言で称号剥奪&大会出場禁止処分
  • 大株主「テンセント」と中国マーケットに配慮か

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「ハースストーン」香港トッププレーヤー、反政府デモ支持発言で称号剥奪処分

「ハースストーン」公式サイトより

オンライン戦略カードゲーム「ハースストーン」を運営する、アクティビジョン・ブリザード社(Blizzard Entertainment)が、香港の同ゲームのプロプレーヤー「Blitzchung」ことエン・ワイ・チャン(Chung Ng Wai)さんを、「ハースストーン」に関するe-Sportsへの1年間出場禁止処分、「グランドマスター」の称号剥奪、賞金を無効とする処分を下した。

エン・ワイ・チャンさんが同ゲームの大会「グランドマスターズ」アジア太平洋大会中に、香港の反政府デモを支持する発言を行ったことが理由だという。

「香港を解放しろ!われわれの時代に革命を!」

「グランドマスターズ」は、ハースストーンの48名の世界トップクラスのプレイヤー「グランドマスター」が50万ドルの賞金総額をかけて争う世界大会。

Blitzchungさんは、同大会の予選であるアジア太平洋大会終了後のインタビューにて、ガスマスクを装着し(現在、香港政府はデモ・集会で顔を覆うマスクの着用を禁止する「マスク禁止法」を公布している)。

「香港を解放しろ!われわれの時代に革命を!」と現在長期化している香港のデモを支援する発言をしていた。番組MCの2人は拍手を送り、のちに降板させられたという。

インタビューは既に公式サイトから削除されているが、eスポーツメディア・Inven Globalが録画をツイートしている。 チャンさんの発言に対しブリザード社は、ハースストーングランドマスターズ公式コンペティションルール(外部リンク)における「公共における特定の対象、その一部に対して不快感を与え、同社のイメージを著しく損なう行為」にあたると公式ブログにて言及している。

同社は、個人の表現や主義主張の権利に寄り添う一方で、大会の参加者は公式ルールが定める規定を遵守するべきであるとした。

ブリザード社は中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)が大株主であり、また世界最大のゲーム市場である中国の消費者らに配慮したとの見方も強い。

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