錦戸亮、公式サイトとSNS開設 関ジャニMV手がけた中村哲平による映像も

Point of Departure

POPなポイントを3行で

  • 錦戸亮が公式サイト・SNSアカウント開設
  • ジャニーズ事務所退所から1時間も経たずに始動
  • 関ジャニ∞MVを手がけた監督による映像も公開
ジャニーズ事務所を9月30日に退所した元関ジャニ∞錦戸亮さんが、10月1日0時過ぎに公式サイトとSNSアカウントを開設。ソロアーティストとしての活動をスタートした。

自身のYouTubeチャンネルには「出発点」を意味する「Point of Departure」と題したティザー映像を公開。 映像やTwitterの初ツイートには「nomad」(遊牧民)という言葉が印象的な「nomadrecords」の文字も。今後同レーベルから音源がリリースされる可能性が高い。

同日9時過ぎにはTwitterとInstagramを更新。「この日の為に色々準備しなきゃなって考えてました。出来る限りの事はしたつもりです。予想外のことも沢山あるでしょうが、楽しく笑って超えていきたいと思います」というメッセージを、「#増税」のハッシュタグとともに投稿した。

公式サイトには10月1日12時に何らかの発表がありそうな記述も確認できる。退所後即公式サイト立ち上げという素早い動きだけに、音源やその他の展開など具体的な発表があってもおかしくないだろう。

「仕事が早すぎる」錦戸亮

錦戸亮さんの公式サイト/画像は公式サイトより

ジャニーズ事務所退所日となった9月30日には、Twitterで「#錦戸亮に感謝の気持ちを伝えたい」「#錦戸亮ありがとう」「#亮ちゃんありがとう」といったハッシュタグとともに国内のトレンドに。

ファンや関係者らが錦戸さんに感謝を伝える投稿が相次ぐ中で、日付が変わって間も無く公式サイトやSNSアカウントが開設され、新たな活動がスタート。

退所から1時間もないという展開のスピードに、ファンからは「送り出したのに秒で帰ってきた男それが錦戸亮」「亮ちゃん仕事が速すぎる」「社会人として見習いたい」といった喜びの声が上がり、結果的に「RYO NISHIKIDO」がトレンド入りを果たした。

映像は関ジャニ∞とも関わり深い中村哲平が担当

錦戸さんの新たなスタートを象徴する映像「Point of Departure」。ディレクションを担当したのは2010年に関ジャニ∞出演映画『8UPPERS』(パッチアッパーズ)を脚本・監督した中村哲平さん。

中村さんと関ジャニ∞との結びつきは深く、ほかにも複数のMVを手がけているほか、グループの5大ドームツアーのOP映像「OVERTURE」を監督している。

その際に脚本をつとめたのが錦戸さんであり、今回の映像について中村さんはTwitterで「先ほど公開された錦戸亮くんのPoint of Departureをディレクションしました」と報告しつつ、「いつも通り二人で話し合って作り上げました。多くの人に届くと嬉しいです」とコメントしている。

増税ってこと忘れそうになる

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