音楽レーベル・LOW HIGH WHO?所属の新世代のポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyさんのドキュメンタリー映画が2014年12月に公開予定であることが発表された。
監督は、テクノポップユニット・Perfumeのほぼすべてのアートディレクションを手がけていることで知られる映像作家の関和亮さん。
さらに出演者として、国民的詩人・谷川俊太郎さんの名前も発表された。不可思議さんは、2011年に谷川さん直々に認められ、谷川さんの詩をラップした楽曲「生きる」を制作している。
LOW HIGH WHO?を主催し、かつて不可思議/wonderboyさんと苦楽をともにしたParanelさんが「これが僕がしてあげられる最後の作品」とコメントし、現在絶賛撮影中であることも明かされた。
不慮の事故によって若くしてこの世を去った不可思議/wonderboyさん。生前の彼の思いからはじまった「POETRY FES」も今回で4回目を迎え、様々なアーティストが渾身のライブを繰り広げた。
そして12月。死後なお愛され続けている不可思議/wonderboyさんの姿が映画という形で再び蘇る。
監督は、テクノポップユニット・Perfumeのほぼすべてのアートディレクションを手がけていることで知られる映像作家の関和亮さん。
さらに出演者として、国民的詩人・谷川俊太郎さんの名前も発表された。不可思議さんは、2011年に谷川さん直々に認められ、谷川さんの詩をラップした楽曲「生きる」を制作している。
「POETRY FES」で発表
また来年もPOETRY FESを2.5Dでお会いできるように生き抜いていきましょう! #2_5_d pic.twitter.com/XELYAqP1Vb
— 2.5D (@2_5_d) 2014, 7月 7
今回の映画公開は、7月7日に2.5Dで行われたイベント「POETRY FES 2014」でのラストを飾った、不可思議/wonderboyさんのライブ映像の上映後に緊急発表されたもの。LOW HIGH WHO?を主催し、かつて不可思議/wonderboyさんと苦楽をともにしたParanelさんが「これが僕がしてあげられる最後の作品」とコメントし、現在絶賛撮影中であることも明かされた。
不慮の事故によって若くしてこの世を去った不可思議/wonderboyさん。生前の彼の思いからはじまった「POETRY FES」も今回で4回目を迎え、様々なアーティストが渾身のライブを繰り広げた。
そして12月。死後なお愛され続けている不可思議/wonderboyさんの姿が映画という形で再び蘇る。
【路上LIVE】「Pellicule」by 不可思議/wonderboy
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