3Dアバター・3Dモデルの展示即売会「バーチャルマーケット3」が9月21日(土)から9月25日(水)にかけて、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」にて開催される。
600人以上のクリエイターと20社以上の企業が協賛する世界最大のVRイベントとなる模様だ。
8月20日からは運営資金を募るクラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて開始。目標金額の200万円を初日で達成し、8月28日(水)現在500万円以上の資金が集まっている。 バーチャルマーケットのコンセプトアートをもっと見る
参加者はヘッドマウントディスプレイを被ってVR空間に展⽰された3Dアバターを試着でき、お気に入りの3Dモデルを購入することができる。
デスクトップのモニターからでも参加できるほか、今回からはケーブルもパソコンも不要のヘッドマウントディスプレイ「Oculus Quest」でも一部の会場に参加可能。 第1回は数千人、第2回は約12.5万人が来場。3回目となる今回はそれ以上の規模で開催される予定だ。
協賛にはWEGOなどの企業の名前が確認でき、仮想空間上の店舗と実店舗の連動企画も予定されているようだ。
Twitterのリツイート数と連動してリターンが豪華になる「おまけ」が追加されることになっており、続報が待たれている。
現在出展料・来場料共に無料で運営されているバーチャルマーケット。クラウドファンディングがどこまで伸びるのか。健全な即売会運営にとっても重要になりそうだ。
600人以上のクリエイターと20社以上の企業が協賛する世界最大のVRイベントとなる模様だ。
8月20日からは運営資金を募るクラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて開始。目標金額の200万円を初日で達成し、8月28日(水)現在500万円以上の資金が集まっている。 バーチャルマーケットのコンセプトアートをもっと見る
VR上の展示即売会「バーチャルマーケット」
バーチャルマーケットは「仮想現実空間を発展させ、豊かにする」ことを目指して開催されるVR空間上の展示即売会。仮想空間ならではの個性に富んだ全15会場で行われる。入場は無料。参加者はヘッドマウントディスプレイを被ってVR空間に展⽰された3Dアバターを試着でき、お気に入りの3Dモデルを購入することができる。
デスクトップのモニターからでも参加できるほか、今回からはケーブルもパソコンも不要のヘッドマウントディスプレイ「Oculus Quest」でも一部の会場に参加可能。 第1回は数千人、第2回は約12.5万人が来場。3回目となる今回はそれ以上の規模で開催される予定だ。
協賛にはWEGOなどの企業の名前が確認でき、仮想空間上の店舗と実店舗の連動企画も予定されているようだ。
【WEGO様より!協賛決定!】
— バーチャルマーケット /Virtual Market (@Virtual_Market_) August 22, 2019
Vケットで展開するファッションブランドVADER VADER(ベイダーベイダー)とのコラボで、渋谷のバーチャル世界「ネオ渋谷」に、WEGOの仮想店舗が出現!実店舗(現実)との連動企画も!
仮想と現実を結ぶ今までにない驚きのファッション体験をお届け!#VADERVADER #WEGO #vket pic.twitter.com/Od04NiBK4E
クラウドファンディングも順調な滑り出し
開催に先駆け、バーチャルマーケットを運営するHIKKYとバーチャルYouTuber(VTuber)の動く城のフィオさんは、クリエイターとファンによってVR業界をさらに盛り上げるためのクラウドファンディングを実施。Twitterのリツイート数と連動してリターンが豪華になる「おまけ」が追加されることになっており、続報が待たれている。
現在出展料・来場料共に無料で運営されているバーチャルマーケット。クラウドファンディングがどこまで伸びるのか。健全な即売会運営にとっても重要になりそうだ。
バーチャルの最前線
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イベント情報
バーチャルマーケット3
- 開催日
- 2019年9月21日(土)~9月25日(水)
- 開催場所
- VRChat
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