板垣巴留さんが手がける漫画『BEASTARS』のテレビアニメ化が決定。制作スタジオ・オレンジによるティザーPVと公式サイトが公開された。
『BEASTARS』は肉食獣と草食獣が人のように生活・共存する世界を舞台に、差別や愛、弱さ、希望を描く青春動物群像劇。
PVでは主人公である雄のハイイロオオカミ・レゴシと、ドワーフ種の雌ウサギ・ハルとの印象的な出会いのシーンを再現。緊迫感あふれる演出と高いクオリティで、作品世界を描いていくという。
物語の舞台は、肉食・草食動物がともに暮らす世界。全寮制のチェリートン学園の演劇部員である雄のハイイロオオカミ・レゴシをはじめ、アカシカ、ウサギなど様々な動物が登場する。
種族間の対立やそれを超えた友情、それぞれのキャラクターの動物的本能などが描かれる動物版ヒューマンドラマだ。
アニメ化を担当するのは、CGアニメを得意とするスタジオ・オレンジ。テレビシリーズとしては初の自社単独制作となったアニメ『宝石の国』で評価を高めており、現段階で『BEASTARS』は2作目にあたる。
オレンジならではの表現力の片鱗をPVから感じつつ、キャストや放送時期といった続報に注目しよう。
なお、2月22日(金)からは明治大学の米沢嘉博記念図書館で「BEASTARS原画展 ~板垣巴留の世界~」が開催。原作とあわせて作品世界を体験するのもいいかもしれない。
『BEASTARS』試しに読んでみる (c)板垣巴留(秋田書店)2017
(c)板垣巴留(秋田書店)/BEASTARS製作委員会
『BEASTARS』は肉食獣と草食獣が人のように生活・共存する世界を舞台に、差別や愛、弱さ、希望を描く青春動物群像劇。
PVでは主人公である雄のハイイロオオカミ・レゴシと、ドワーフ種の雌ウサギ・ハルとの印象的な出会いのシーンを再現。緊迫感あふれる演出と高いクオリティで、作品世界を描いていくという。
動物版ヒューマンドラマ『BEASTARS』
『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で2016年から連載中の『BEASTARS』は、漫画家・板垣巴留さんのデビュー作『BEAST COMPLEX』を原型とした初連載作品。物語の舞台は、肉食・草食動物がともに暮らす世界。全寮制のチェリートン学園の演劇部員である雄のハイイロオオカミ・レゴシをはじめ、アカシカ、ウサギなど様々な動物が登場する。
種族間の対立やそれを超えた友情、それぞれのキャラクターの動物的本能などが描かれる動物版ヒューマンドラマだ。
アニメ化を手がけるのは『宝石の国』のオレンジ
「マンガ大賞2018」第1位をはじめ、主要なマンガ賞で4冠を獲得するなど注目を集めてきた『BEASTARS』。アニメ化を担当するのは、CGアニメを得意とするスタジオ・オレンジ。テレビシリーズとしては初の自社単独制作となったアニメ『宝石の国』で評価を高めており、現段階で『BEASTARS』は2作目にあたる。
オレンジならではの表現力の片鱗をPVから感じつつ、キャストや放送時期といった続報に注目しよう。
なお、2月22日(金)からは明治大学の米沢嘉博記念図書館で「BEASTARS原画展 ~板垣巴留の世界~」が開催。原作とあわせて作品世界を体験するのもいいかもしれない。
『BEASTARS』試しに読んでみる (c)板垣巴留(秋田書店)2017
(c)板垣巴留(秋田書店)/BEASTARS製作委員会
楽しみな新作アニメ
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イベント情報
「BEASTARS原画展 ~板垣巴留の世界~」
- 場所
- 米沢嘉博記念図書館
- 期間:2019年2月22日(金)~2019年6月9日(日)
- ※火・水・木曜日は休館(祝日の場合は開館)
- ※特別整理などで休館する場合があります。
- 当館HPで確認、または開館日時に電話にてお問い合わせください。
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