弘兼憲史さんの人気マンガ『島耕作』シリーズの主人公・島耕作が、次は騎士団長に転生することがわかった。
1月28日発売の『月刊コミックゼロサム』(一迅社)3月号にて、『騎士団長 島耕作』が3月28日発売の5月号から連載開始されることを発表した。誰が書くのかはまだ明らかになっておらず、詳細は次号で伝えられる。
「部長」「取締役」「常務」「社長」「学生」...などなど、タイトルを変えて連載は続いており、毎作のタイトルはファンの一番の関心ごとであったが、さすがに「騎士団長」という発想は、斜め後ろから頭を鈍器で殴られた気分。
さらに、主にライトノベルなどにおける人気のフォーマットである「異世界転生もの」と島耕作という、斬新な組み合わせには拍手を送りたい。
「開始から三話以内で騎士団長の座まで登り詰めそう」「(異世界転生は)恐怖と悪夢と言ってもいいんだぞ、ヘラヘラ笑っている場合じゃねぇ」「宴席で決まった題材としか思えない」「村人→騎士見習い→騎士→班長→小隊長→大隊長→幹部→騎士団長ぐらい刻むべきでは?」などなど、「騎士団長」がTwitterでトレンド入りするほどにネットでは盛り上がっている。
どのような話になるかは全く予想できないが、毎月ネットを賑わすに違いない。『騎士団長 島耕作』の連載開始を楽しみに待ちたい。
1月28日発売の『月刊コミックゼロサム』(一迅社)3月号にて、『騎士団長 島耕作』が3月28日発売の5月号から連載開始されることを発表した。誰が書くのかはまだ明らかになっておらず、詳細は次号で伝えられる。
次の肩書きが常に気になる島耕作
「島耕作」シリーズは、1983年に『課長 島耕作』の連載がスタート。大手家電メーカーに勤務する島耕作の出世を描いた長寿マンガだ。「部長」「取締役」「常務」「社長」「学生」...などなど、タイトルを変えて連載は続いており、毎作のタイトルはファンの一番の関心ごとであったが、さすがに「騎士団長」という発想は、斜め後ろから頭を鈍器で殴られた気分。
さらに、主にライトノベルなどにおける人気のフォーマットである「異世界転生もの」と島耕作という、斬新な組み合わせには拍手を送りたい。
「開始から三話以内で騎士団長の座まで登り詰めそう」「(異世界転生は)恐怖と悪夢と言ってもいいんだぞ、ヘラヘラ笑っている場合じゃねぇ」「宴席で決まった題材としか思えない」「村人→騎士見習い→騎士→班長→小隊長→大隊長→幹部→騎士団長ぐらい刻むべきでは?」などなど、「騎士団長」がTwitterでトレンド入りするほどにネットでは盛り上がっている。
どのような話になるかは全く予想できないが、毎月ネットを賑わすに違いない。『騎士団長 島耕作』の連載開始を楽しみに待ちたい。
漫画がある幸せ
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