連載 | #150 ポップな画像を紹介してみた

深海生物ダイオウグソクムシがロボットに キモカッコいいと評判

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「ZW13 グソック」

POPなポイントを3行で

  • 『ゾイドワイルド』から、ダイオウグソクムシのゾイド「ZW13 グソック」
  • 「ゾイド」シリーズで初登場、「キモカッコいい」と評判
  • 「グソック」の組み立て式駆動玩具の予約も開始
「ゾイド」(ZOIDS)シリーズの最新プロジェクト『ゾイドワイルド』から、ダイオウグソクムシをモチーフにしたゾイド「ZW13 グソック」が登場。

ややおどろおどろしい見た目ながら、なにかと人気の深海生物・ダイオウグソクムシは、ゾイドシリーズ初登場となる。

新モデルとして発表された数体の中でも大きな反響を呼び、「キモカッコいい」「こういう変なのが来るのを待ってた」といったコメントが寄せられている。

「グソック」のリアルムービングキット(組み立て式駆動玩具)は税別1,200円で11月24日(土)から発売開始、本日10月15日(月)から各種サイトで予約受付を開始している。

ダイオウグソクムシをモチーフにしたゾイド「ZW13 グソック」をもっと見る

ゾイド新シリーズ『ゾイドワイルド』、続々展開中

「ZOIDS」はトミー(現タカラトミー)が1983年にスタートした、動物をモチーフとする架空兵器“メカ生命体”の組み立て玩具シリーズ。これまでにTVアニメや漫画などのメディアミックスも行われ、根強いファンを持つ。

『ゾイドワイルド』はシリーズとして第3期にあたり、第2期「ZOIDS」以来約12年ぶりの新作として満を持して始動した。

7月からはテレビアニメ『ゾイドワイルド』の放送も始まっている。また、今冬には、Nintendo Switch向けにゲーム『ゾイドワイルド』の発売も控えている。

今回発表されたのは、ダイオウグソクムシ種の「ZW13 グソック」、ステゴサウルス種の「ZW14 ステゴゼーゲ」、ライオン種の「ZW15 覚醒ワイルドライガー」の3種。

ライオン種の「ZW15 覚醒ワイルドライガー」税別4,000円

ステゴサウルス種の「ZW14 ステゴゼーゲ」税別4,500円

今後も新種ゾイドの展開が待望される。

ゾイド、組み立ても簡単で値段も手頃なのでおすすめ

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ポップな画像を紹介してみた

日夜生み出されるポップな画像たちを短く紹介する人気連載。 ソーシャルメディアやまとめブログ、バイラルメディアなど、 画像系コンテンツへの注目は常に集まっていますが、 KAI-YOUでは「POP」を軸に、話題の画像を紹介していきます。

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CKS

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〝〝〝 グ ソ ッ ク 〟〟〟