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Spotify、独立系アーティストが直接楽曲をアップできる新機能を発表

Spotify、独立系アーティストが直接楽曲をアップできる新機能を発表

画像は「Spotify for Artists」公式Twitterより

POPなポイントを3行で

  • アーティスト向けサービス「Spotify for Artists」に新機能
  • 近い将来、個人アーティストも自由に楽曲を公開できるように
  • 現在はβ版として一部の音楽家とフィードバックを行っている
スウェーデン発の音楽ストリーミング配信サービス・Spotifyがアーティスト向けアプリ「Spotify for Artists」にて、インディペンデント・アーティストによる楽曲のアップロード機能を近い将来に公開することを発表した。

もしこの新機能が実現すれば、著名なアーティストでなくとも自由にSpotifyを利用し、収益や新たなファンの獲得に役立てることができるという。

Spotifyとアーティストを取り巻く事情

現在、Spotifyはアーティストが直接楽曲をアップロードして配信することは難しく、レコード会社やTuneCoreをはじめとする「デジタル・ディストリビューター」と呼ばれる中間業者を介しての公開が基本となっている。

インディーズで活動する多くのアーティストは、何かしらのデジタル・ディストリビューターを介して楽曲を配信しているのが実情だ。

Spotifyは、ラッパーのNonameさん、DJのMichael Brunさん、R&BミュージシャンのVIAAさん、Hot Shadeさんといった独立系アーティストたちの名前を挙げながら、彼らと共に個人作家向け機能のフィードバックを行ってきたと意欲を語っている。

具体的に、「Spotify for Artists」として下記のようなプランを表明している。

・Spotifyに音楽を直接配信して、完璧なリリースの日を計画することができる
・リリース前にリスナーにプレビューを表示することができる
・楽曲配信後でも、メタデータを素早く編集してコントロールすることができる
・ストリーミング再生に応じ、報酬を受け取ることができる
・どれくらい収入を得ているかの明確なレポートが表示される
・楽曲アップロードはすべてのアーティストが無料
・音楽をリリースする頻度に関係なく、Spotifyは手数料を請求しない Now in Beta: Upload your music in Spotify for Artists」より抜粋・翻訳

現在は米国の独立系アーティストが招待を受けてのみ「Spotify for Artists」のアップロード機能が利用可能となっている。しかし、今後はさらに多くのアーティストや個人レーベル、チームにアップロード機能を公開していくという。

個人のアーティストが配信楽曲を管理していくのは、音源制作やライブ活動以外にも多くの労力はかかりそうだが、選択肢が増えることによって、さらに音楽を取り巻く環境に変化が起きていきそうだ。

どんどん便利になる

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん

これはすごい。音楽家もYouTuberみたいになっていくきっと。

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