千本桜で注目のピアニスト・まらしぃインタビュー「ニコニコが大好きな気持ちは絶対に失いたくない」

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千本桜で注目のピアニスト・まらしぃインタビュー「ニコニコが大好きな気持ちは絶対に失いたくない」
千本桜で注目のピアニスト・まらしぃインタビュー「ニコニコが大好きな気持ちは絶対に失いたくない」

ネット発の注目ピアニスト・まらしぃインタビュー 「大好きです」と「はじめまして」の真意

5月28日(水)、ニコニコ動画での「演奏してみた」動画で人気のピアニスト・まらしぃさんが、2枚のアルバムを同時リリースした。

初のオリジナルピアノソロアルバム『First Piano ~marasy first original songs on piano~』と、アニソンカバーピアノソロアルバム『Anison Piano ~marasy animation songs cover on piano~』だ。

まらしぃさんは2008年、ニコニコ動画に同人ゲーム「東方Project」楽曲をピアノでアレンジして演奏した動画を投稿。以来、東方をはじめアニソンやボーカロイド楽曲などをピアノでアレンジした演奏動画を投稿し続け、ニコニコ動画・YouTubeを合わせた動画の総再生数が1億回を越えるという、ネット発のアーティストの中で、今もっとも注目を集めるピアニストだ。

特にその名を世間に知らしめたのは、2013年冬のTOYOTA「アクア」CMのBGM演奏への抜擢だった。Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」、黒うさPさんのボカロ楽曲「千本桜」をピアノで演奏。「千本桜」バージョンにおいては、YouTubeで820万再生を記録するほどの人気ぶりだ。

そんなまらしぃさんに、今作に込めた想いやニコニコ動画との出会い、そしてこれからに思うことについて、うかがった。

(取材・文/高橋里美)

名刺のようなアルバムをつくりたかった

『First Piano ~marasy first original songs on piano~』

──2枚同時リリースということで、制作も大変だったかと思います。まずは、完成してみての率直なご感想からうかがえますか?

まらしぃ 僕がこれまで続けてきた大好きなアニソンのカバーと、いつかやろうと思っていたオリジナル、両方を一度に形にすることができて、とても充実感があります。やりたいことがやれたかな、と。

──やはりオリジナルで出したい、という気持ちは強かったのでしょうか?

まらしぃ もちろんカバーも大好きなのですが、例えばライブの時にカバーばかりが並んでしまうと、どうにも歯がゆいといいますか……。

極論を言ってしまえば、「これは僕じゃなくても良い」と思えてしまうんです。

だから、「あなたはどういう人ですか?」と聞かれて、「私はこういう者です」と言ってお渡しできる、名刺のようなものをつくりたいと思っていたので、今回それが叶って良かったなと思います。

──オリジナルアルバムは、既存曲もありますがほとんどが書き下ろしの楽曲です。作曲の際に苦労された点はありますか?

まらしぃ 苦労とか、行き詰まるということはあまり感じなかったですね。

というのも、演奏動画の収録や生放送などでも僕が普段弾いている環境というのが、ピアノ・ベッド・パソコンに1箇所からアクセスできるようなレイアウトになっておりまして(笑)。

ベッドに腰掛けながらピアノを弾いて、ちょっと気分が乗らなくなったら横を向いてパソコンをいじってゲームをしたり、眠くなったら後ろに倒れて寝る、また気が向いたらピアノを弾いて……みたいな環境なんです。「さてつくろう」というよりは、気が向いた時に弾いているだけなんですよね。

──では、どんな時に楽曲のインスピレーションが湧くのでしょうか?

まらしぃ 手癖でピアノを触っている時に、「今のは良かったかもしれない」というフレーズが出てきたら、さらにそれを掘り下げていくような感じでしょうか。 ──楽譜などで構成を考えたりするんですか?

まらしぃ いえ、実は面倒くさがりで、ちゃんとした楽譜は使わないんです。気に入ったフレーズはひとまず録音していて、改めてその音源を聴き、採用か没かを決めて、採用ならより詰めていく、という流れですね。

──ちなみに、初めて作曲されたのはいつ頃ですか?

まらしぃ 小学校の4・5年生あたりだったと思います。

オリジナルアルバムの14曲目に「愚者のロンド」という曲があるんですが、実は、弟がフラれた時とかに「ざまあww」ってからかうために弾いた曲だったんです。20秒程の暗い曲だったんですが、小学生の時に遊びでつくって、弾いていました。

そこで今回、せっかくの初めてのオリジナルアルバムだし、おもしろいからこの曲も入れようということになったんですが、タイトルをどうしようかと迷いまして。その弟に「タイトル決めてよ」と頼んでみたら、「愚者のロンド」というかっこいい回答がきたので、そのまま採用させていただきました!

──なかなか意地悪なお兄ちゃんですね(苦笑)。とすると、初めてつくった楽曲から最新作まで、今までのまらしぃさんが詰まった集大成が、オリジナルアルバム『First Piano』なのでしょうか?

まらしぃ そうとも言えるかもしれませんが、僕の今までを一旦消化してまとめた初めてのアルバムなので、今までの僕が詰まっているのか、それとも新しい何かができたのか……いろいろ聴いていただければと思います。

好き。だから弾く。

『Anison Piano ~marasy animation songs cover on piano~』

──アニソンカバーの『Anison Piano』は、今の20代が好きなアニソンばかりというか、“20代ホイホイ”になっている印象を受けました。

まらしぃ そうですか! ありがとうございます(笑)。

もっと万人受けする選曲でも良いかなとも思ったんですが、それだったら今僕がやらなくてもいいかなと思うところもあったんですよね。せっかく好きなことを形にできるんだから、自分が好きな曲、弾きたいと思う曲だけ詰め込みました

──普段の演奏動画の制作も含め、カバーする曲はどうやって決めているのでしょうか?

まらしぃ その曲を「やべぇ! 弾きてぇ!」と思う気持ちがまず第一にあって、実際にピアノで弾いてみて、形になりそうだったら動画にする、という感じです。どんなに好きな曲でも、技術的に上手く落とし込めなければ泣く泣く断念、ということもあります。

──その時々の流行りや人気は意識されますか?

まらしぃ それはあまり意識しないですね。流行っていて好きな曲ももちろんありますが、それを「自分が好き」っていうところが根底にあると思います。
『Anison Piano』収録曲「風といっしょに」
──アレンジ面では、どんなことを意識しながら演奏されているんですか?

まらしぃ 元曲には歌詞があり、1番と2番で歌詞が違うので、2番もメロディーが同じでも、歌詞が違えば雰囲気が変わったりしますが、当然ピアノだけではそういった歌詞の違いを表すことはできません。

だから、2番の歌詞はこういう意味になっているから、ここで抑揚を付けてみようとか、こんなの入れてみようとか、そういうことを意識しています。ピアノアレンジを聴いた時、元曲を知らなくても作品として成立しているものにしたいんです。

──アレンジがきっかけで元の楽曲を聴く、ということもありそうです。

まらしぃ 最近は「アニソンだから」という色眼鏡で見る人はだいぶ少なくなったとは思いますが、楽曲として素晴らしいものがとても多いので、アニソンに詳しくない方にも聴いていただいて、元曲・アニメに興味を持っていただけたら、嬉しいですね。

一度はやめたピアノ。復活のきっかけは「ぷよぷよ」

──まらしぃさんが一番最初にニコニコ動画に投稿したのは、東方Projectの「ネイティブフェイス」のピアノカバーでした。そもそも、ピアノアレンジをニコニコ動画に投稿しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

まらしぃ 僕は4歳からピアノを始めたんですが、中2の終わりぐらいに一度やめたんです。その時習っていた先生とケンカをしてしまって。それから普通の高校、普通の大学に進んでいって、ピアノとは縁なく過ごしていました。

そして大学1年の夏、「ぷよぷよ」にめちゃくちゃハマったんです。仲間内では最強だったんですが、どうやらネットで対戦できる環境があると知って、自信もあるしやってみたら見事ボッコボコにされまして(笑)。

悔しいので毎日プレイするようになって、チャットロビーにも頻繁に入るようになり、ある日、そこで仲良くなった人に、東方Projectの楽曲を紹介されたんです。

聴いてみるととても良い曲で、でもピアノが難しい曲だったんです。ピアノをかじっていた身としては、やっぱり弾いてみたくなるわけですよ。しかし結果、なかなか上手く弾けないんです。それがまた悔しくて(笑)!

それがきっかけでむきになって練習して、そこそこ形になった時、東方を教えてくれた奴に聴かせたくなったんです。

当時ニコニコ動画で「ぷよぷよ」の対戦動画を漁っていたこともあり、「演奏してみた」動画の存在は知っていたので、じゃあ動画を投稿して、URLを教えて見てもらおう、というのが動画投稿のきっかけでした。

だから、すごく平たくいうと、ピアノを再開するきっかけは「ぷよぷよ」だったということになりますね(笑)。

──それはそれは不思議な縁ですね……。他に、ご自身が影響を受けていると思う作品はありますか?

まらしぃ ちょくちょく音ゲーをやるんですが、そこに収録されるのって、四つ打ちのトランスが多いんですね。そういうのが結構好きで、家でゴロゴロする時のBGMにしていたり。

意外に思われるかもしれないんですが、クラシックとかは全く聴かないんですよ。

──やっぱりピアノというとクラシックのイメージが強いので、それは意外です! では逆に、打ち込みの曲をつくろうとは思われないですか?

まらしぃ やってみたいと思ったこともありましたが、めぐりにめぐって、やっぱり僕はピアノを弾くのがいいかなと落ち着きましたね。
『First Piano』アレンジver.収録「アマツキツネ」
──でも、『First Piano』にも収録されている「アマツキツネ」など、VOCALOID曲もいくつかつくられていますよね? 今後のボカロPとしての活動の予定はありますか?

まらしぃ ミクさんをいじって声が出る感じだけでも好きなので、時間を見つけてやれたらいいなと思います。

それも、アルバム用につくるのではなく、気が向いたからやる、ぐらいのノリでつくれたらいいですね。

──その場合、作詞もご自分でされますか?

まらしぃ そうですね、自分でやろうと思いますが、僕は作詞が苦手でして……。作曲の3倍かかってしまう、なんてこともザラです。

──では、楽曲のタイトルをつけるのにも時間をかけられますか?

まらしぃ 結構迷いますね……。

ただ、はじめからタイトルが決まっているものもあります。例えば「Sogna」と「金剛」。

「Sogna」は「パズドラ」の、「金剛」は「艦これ」という、僕が今超ハマっているゲームのキャラクターから名前を付けました。僕なりのイメージソングなんです(笑)。

──逆に、最初からイメージがなく、迷った時には誰かに相談されたりするんですか?

まらしぃ 最後の最後で決めきれない場面で相談することはありますね。

例えば『First Piano』1曲目の「うらめし太郎」は、時間があったら“幽霊”がテーマのボカロ曲にしたいと思いながら書いていたんです。幽霊だから、「うらめしうらめし……」みたいなイメージでつくっていて、タイトルにも「うらめし」を使いたいんだけど、どうしようかなあと。

そこで適当に「うらめし太郎」と言ってみたら語感が気に入ったので、「どう思いますか?」と相談したんですが、プロデューサーはお気に召さなかったらしく(笑)。でも、最終的には気に入っちゃったので通していただきましたが!

やっぱりニコニコ動画が大好きだ!

まらしぃさんの演奏動画に登場するサルのぬいぐるみ。曲によって登場の仕方が変わる。また、まらしぃさんが妹について言及する投稿者コメントも人気。

──まらしぃさんのファンの間では、サルのぬいぐるみと妹さんのお話は欠かせないと思うのですが……。

まらしぃ ははは(笑)。

──どうして途中から、動画にサルのぬいぐるみを出すようになったんですか?

まらしぃ あれは僕が置こうとして置いたものではないんです。たまたま妹が運動会の景品か何かでもらってきたぬいぐるみで、「今から動画撮るから静かにして」って言ったら、ぽいっとピアノの上にそれを置きやがりまして。まあいいかと思ってそのまま撮ったのが始まりです。

──妹さんが撮影を担当された回は反響もすごかった気がします。

まらしぃ よく、手ブレがひどいとか、酔うとか、そんなコメントが付く動画があるんですが、初めて妹に撮影してもらった動画も、やっぱり手ブレが酷かったんです。これは突っ込まれるだろうなと思って、言い訳しようと思って「妹が撮りました」って書いただけだったんですが、なぜかみなさん「妹」というワードに反応するんですよね(笑)。

──どちらも意図的に始めたわけではなかったんですね。

まらしぃ そうなんです。今でこそもうスタイルになっていますが、僕が仕向けたというより、コメントでそういう方向になったと言うか。

でもこれがニコニコ動画のおもしろいところですよね。みんなでおもしろいところを見つけてきて、それを共有してネタ化するというのは、すごい文化だなと思います。

動画「『千本桜』を弾きなおしてみた 【ピアノ】」キャプチャ

──普段からコメントはよくご覧になっているんですか?

まらしぃ 読ませていただいています。やっぱり僕はニコニコ動画が大好きなので。

それに何より、自分が弾いたものに対してああだこうだ言ってもらえるのって嬉しいですから。動画も何回も撮り直しているものもあったりして、そんな時に嬉しいコメントが付いていると、元気になります。

かと言って、いつも優しいコメントばかりでいいのか、となるとまた別の話で、時には正直なことも書いてもらえたりすると、参考にさせていただいたり。そういう楽しみ方をしています。

──ニコニコ動画から商業デビューも珍しくなくなって、動画投稿をしなくなる方も多いと思うのですが、まらしぃさんが今でも動画投稿を続けているのは、視聴者の反応というのが大きいのでしょうか?

まらしぃ それもありますし、僕は単純に遊んでいるだけだと思います。

ニコニコ動画に好きな曲を投稿して、反応をもらって、生放送では演奏せずに「フィギュア届いたから今から開けまーす」とかやっているわけですよ(笑)。

もちろん、商業で上手くいって、その路線で進んで行くのも素晴らしいことだと思うのですが、僕はあまりそういうことは考えずに、引き続き遊ばせていただきながら、みなさんにも楽しんでいただけたら良いなと思っています。

──TOYOTA「アクア」のCMから、さらに注目を集めることになったと思いますが、ご自身の中で何か変わったことはありましたか?

まらしぃ 僕自身は何も変わっていないかなと思います。

ひょっとしたらこの後、大きな舞台で演奏させていただく機会があったりするのかもしれませんが、もし、そうなったとしても、次の日には生放送したり動画を上げたりしていたいと思いますね。

僕がニコニコ動画を大好きで、楽しいからやっているんだ、っていうのは絶対に失いたくないと思いますし、今そうやってやらせてもらえているのはとてもありがたいです。

ニコニコ動画で活動を始めてから6年目になりますが、これが10年目、もっと先でもこんな風に遊んでいて、それに一緒になって楽しんでくれる方がいたら、これ以上幸せなことってないです! そうなっていたらいいな、と思いますね。

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First Piano ~marasy first original songs on piano~

marasy/まらしぃ
発売 : 2014年5月28日
価格 : 2,160円(税込み)
発売元 : Subcul-rise Record

【収録曲】
01.うらめし太郎(フジテレビ系「魁!音楽番付Eight」2014年4〜6月度エンディングテーマ)
02.踊ル猫曰ク
03.未来デリバリー(角川コミックス・エース「未来デリバリー」テーマソング)
04.Sogna
05.お惣菜
06.blue piano
07.琴線
08.伝承
09.アマツキツネ First Piano album ver.
10.弧ギツネの乱
11.天照ラセ
12.橙交差点
13.わたしの卒業
14.愚者のロンド
15.愚者のロンド -輪廻-
16.金剛

関連商品

Anison Piano ~marasy animation songs cover on piano~

marasy/まらしぃ
発売 : 2014年5月28日
価格 : 2,160円(税込み)
発売元 : Subcul-rise Record

【収録曲】
01.君の知らない物語(「化物語」より)
02.only my railgun(「とある科学の超電磁砲」より)
03.太陽曰く燃えよカオス(「這いよれ!ニャル子さん」より)
04.恋は渾沌の隷也(「這いよれ!ニャル子さんW」より)
05.モザイクカケラ(「コードギアス反逆のルルーシュ」より)
06.白金ディスコ(「偽物語」より)
07.青空のナミダ(「BLOOD+」より)
08.鳥の詩(「AIR」より)
09.カレーのうた(「みなみけ」より)
10.経験値上昇中☆(「みなみけ」より)
11.ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C(「日常」より)
12.「ドラえもん」B.G.M.(「ドラえもん」より)
13.Butter-Fly(「デジモンアドベンチャー」より)
14.おジャ魔女カーニバル!!(「おジャ魔女どれみ」より)
15.残酷な天使のテーゼ(「新世紀エヴァンゲリオン」より)
16.創聖のアクエリオン(「創聖のアクエリオン」より)
17.God knows…(「涼宮ハルヒの憂鬱」より)
18.風といっしょに(「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」より)

ライブ情報

「AQUA」テレビCM演奏者 まらしぃピアノライブ in MEGA WEB

日程2014年5月31日(土)
時間16:30〜17:30:ライブ / 17:30〜18:00:サイン色紙お渡し会
場所MEGA WEB トヨタ シティショウケース 1階 MEGAステージ(東京都江東区青海1-3-12)

・当日11:00よりトヨタ シティショウケース2階エスカレーター前にて整理券を先着にて配布。
※配布数には限りあり。(約200席+立ち見エリア)
・当日11:00より新作アルバムを販売。特別仕様2枚組セット購入者にサイン色紙をプレゼント。

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文:たかはしさとみ

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