映画『国宝』がPrime Videoで見放題配信 日本映画の新たな金字塔を打ち立てた傑作

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恩田雄多
映画『国宝』がPrime Videoで見放題配信 日本映画の新たな金字塔を打ち立てた傑作
映画『国宝』がPrime Videoで見放題配信 日本映画の新たな金字塔を打ち立てた傑作

映画『国宝』キービジュアル ©︎吉田修一/朝日新聞出版 ©︎2025映画「国宝」製作委員会

国内外で反響を呼んだ映画『国宝』が、ちょうど公開1年となる6月6日(土)からAmazonのPrime Videoで見放題独占配信される。それに先駆けて、5月20日(水)からはデジタル購入配信もスタートしている。

現在も公開中の映画『国宝』は、興行収入207.9億円(興行通信社調べ)を突破。国内歴代興収ランキングでは第8位を記録する大ヒット作。

第49回日本アカデミー賞では作品賞や監督賞など最多10部門で最優秀賞を受賞し、第98回米アカデミー賞でメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネート。日本映画として新たな金字塔を打ち立てた同作が、ついに配信でも視聴できる。

歌舞伎役者の葛藤と覚悟を描いた映画『国宝』

映画『国宝』は、作家の吉田修一さんが3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を活かして書き上げた小説を原作とした映画。

任侠の一門に生まれながら、歌舞伎役者の家に引取られた主人公・喜久雄と、その家の御曹司・俊介が切磋琢磨し芸に青春を捧げていく葛藤と覚悟が描かれていく。

映画『国宝』ポスター/画像は映画『国宝』公式Xから

主人公である稀代の女形・立花喜久雄を演じるのは吉沢亮さん。吉沢亮さんは『国宝』の演技で、第49回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞をはじめ数多くの俳優賞を受賞した。

そして、喜久雄の親友でありライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣俊介を演じたのは横浜流星さん。歌舞伎名門の当主・花井半二郎役を渡辺謙さんが演じた。

ほか高畑充希さん、寺島しのぶさん、永瀬正敏さん、森七菜さん、三浦貴大さん、見上愛さん、黒川想矢さん、越山敬達さん、嶋田久作さん、宮澤エマさん、中村鴈治郎さん、田中泯さんといった豪華な俳優陣が出演している。

監督は『フラガール』の李相日さん、脚本はアニメーション映画『時をかける少女』『サマーウォーズ』などでも知られる奥寺佐渡子さんが担当。二人はそれぞれ、日本アカデミー賞「最優秀監督賞」と「最優秀脚本賞」を受賞している。

『国宝』本予告

邦画興収を22年ぶり更新、流行語大賞ノミネートも

前述した通り『国宝』は、日本国内の観客動員数1415万人、興行収入207.9億円を記録。邦画実写としては『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』以来、歴代興行収入ランキングを22年ぶりに更新した。

また、2025年の「新語・流行語大賞」にも「国宝(観た)」がノミネートされるほどの社会現象に。原作小説も累計200万部を超える大ヒットを記録した。

第78回カンヌ国際映画祭「監督週間」への正式出品を果たすなど、その勢いは国内にとどまらず、北米をはじめとする世界50以上の国と地域で公開されている。

Prime Videoのジャパンカントリーマネージャー・大石圭介さんは、映画『国宝』配信にあたって以下のようにコメントしている。

「邦画の新たな金字塔を打ち立てた『国宝』を、Prime Videoのお客様にお届けできることを大変光栄に思います。吉沢亮氏をはじめとする素晴らしい俳優陣の渾身の演技、そして李相日監督が描く究極の美学は、観る者の魂を震わせます。芸道に人生を捧げる者たちの壮絶な生き様を、これまでにないスケールで描いた本作は、まさに今見るべき一作です。劇場で感動を味わった方も、まだご覧になっていない方も、ぜひPrime Videoでお楽しみください」

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