真選組参謀の伊東鴨太郎を三浦春馬さんが、鬼兵隊に所属する河上万斉を窪田正孝さんが演じる。
昨年のヒットを上回るか? 『銀魂2』
『週刊少年ジャンプ』で空知英秋さんが連載する「銀魂」。累計発行部数5500万部を誇る同誌看板作品の一つだ。2017年には福田雄一監督のもと小栗旬さんを主演に実写映画化。最終興行収入38億円を突破し、2017年の実写邦画No.1の成績を記録した。 その続編となる『銀魂2 掟は破るためにこそある』。
今回映画化される内容は、万事屋と真選組の熱い友情が描かれる「真選組動乱篇」と小栗さんをはじめとするキャストからも熱望されていたギャグ満載の「将軍接待篇」をあわせたものになる。
三浦春馬さんと窪田正孝さんが演じるキャラクターは「真選組動乱篇」でのキーパーソン。< タイトル決まりました(真顔
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2018年6月13日
8/17(金)公開の #映画銀魂 正式タイトルが『銀魂2 掟は破るためにこそある』に決定!今回描かれるエピソードは、作品史上最もアツくて笑える「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」でハイブリッド超大作!
さらに、新キャラクター5名のシルエットビジュアルも解禁!! pic.twitter.com/1AnuRLdJ92
6月13日にはシルエットビジュアルが先行公開され、ファンの間ではすでに2人の出演も予想されていた。
待ってましたよ!
— さくらもち(映画東京喰種続編熱烈希望) (@sakura7susu) 2018年6月13日
窪田くん
今年の夏も熱くなりそうですね!#銀魂2#窪田正孝 https://t.co/zoWSr8mt2s
今回の発表に合わせて、三浦春馬さんと窪田正孝さんからコメントも寄せられている。【ヒビカなり銀魂2キャスト考察】
— ヒビカ (@2Rryoryu_YK) 2018年6月14日
河上万斎→#窪田正孝
さっちゃん→#夏菜
将軍→#勝地涼
伊東鴨太郎→#三浦春馬
松平片栗虎→#堤真一#銀魂2
どーだっ!!
小栗さんから「福田監督は役者である自分たちのことを本当に思ってくれる方だ」と聞いていましたが、実際にそれを感じさせてくれる素晴らしい現場でした。作品は見事に銀魂らしいユーモアや、全力でふざける部分と、アクション満載の熱いドラマである真選組動乱篇が良いコントラストをなしていると感じました。伊東鴨太郎の所作や表情の作り方などキャラクターの特徴を遠いものにしてはいけないので原作やアニメを見て研究しました。例えば伊東のアイデンティティともいえるメガネを触れるタイミングや触れ方そのものにも注意しました。殺陣やアクションも楽しかったです。実は刀を使っての殺陣は映画では初めてでした。舞台での殺陣と映像での殺陣は見え方、見せ方が違うと自分では理解していましたが、それを改めて学んでいくような現場でもあり、最善を尽くして演じたからこそとても勉強になる現場でした。 三浦春馬(伊東鴨太郎役)
なお主人公・坂田銀時を演じる小栗旬さんのほか、菅田将暉(志村新八役)さん、橋本環奈(神楽役)さんら万事屋の面々だけでなく、長澤まさみ(新八の姉・妙役)さん、岡田将生(桂小五郎役)さん、柳楽優弥(土方十四郎役)さん、堂本剛(高杉晋助役)さんらの続投も発表されている。『銀魂』はギャグとシリアスな部分の融合性がとても新しく、原作特有なことですが、映画では他にはなかなかないものだと感じていました。その『銀魂2』への参加はとても大きなプレッシャーはありましたが、やらせてもらうからには楽しもう、と自分に出せるものをすべて出してこの万斉役に挑みました。これまでにもアクションは多くやってきましたが、『銀魂』の殺陣は独特で“間合い”をつかむのが難しかったです。また小栗さんは身長も高く、手も長いのでリーチやエリアがとても広いんです。そこにも苦戦しましたが、演じるにつれて銀時と万斉の“気持ちがふつかっていく”ことにつながったと感じました。福田監督とは初めてご一緒しましたが、演出は一度だけ、サングラスを持ち上げる演技で「それは人差し指1本のがいい」と言われました。『銀魂2』は流れるような面白さがあって、たくさん笑えてたくさん泣けて、でも最後にはぐっと締まるような作品。『銀魂2』を楽しみにしていた方はもちろん、初めて『銀魂』を観る方でも思いっきり楽しんでいただけると思います。 窪田正孝(河上万斉役)
(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
実写映画!
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