「刃牙」第2部、今夏TVアニメ化 最凶死刑囚編描く『バキ』

「刃牙」第2部、今夏TVアニメ化 最凶死刑囚編描く『バキ』
「刃牙」第2部、今夏TVアニメ化 最凶死刑囚編描く『バキ』

TVアニメ『バキ』第1弾ビジュアル

POPなポイントを3行で

  • 「刃牙」シリーズ第2部『バキ』が今夏TVアニメ化
  • 描かれるのはシリーズ屈指のバトル・最凶死刑囚編
  • Netflixでは先行配信が決定
板垣恵介さん原作によるTVアニメ『バキ』が、2018年夏に放送される。

最凶死刑囚編が描かれることなどは発表されていたが、Netflixでの先行配信も明らかになった。

『バキ』最凶死刑囚編がアニメ化

1991年から雑誌『週刊少年チャンピオン』にて連載を開始した格闘漫画『グラップラー刃牙』。2016年にはシリーズを通して25周年を迎え、現在は続編の『刃牙道』が連載中だ。

地下闘技場の最年少高校生チャンピオン・範馬刃牙と、刃牙の父で地上最強の生物と評される範馬勇次郎の親子喧嘩を中心とし、様々な格闘家との闘いが繰り広げられる。

アニメ化される『バキ』は、『グラップラー刃牙』に続く「刃牙」シリーズの第2部。

主人公である範馬刃牙をはじめ、花山薫、渋川剛気、烈海王、愚地独歩ら地下闘技場戦士と、世界各国の刑務所から脱獄してきた死刑囚5人が完全ノールールで戦う、シリーズ中屈指の限界バトルだ。 第1部がアニメ化されたのは2001年。今回は約17年ぶりのアニメ化となる。

「刃牙」第1部がテレビアニメ化されたのは、2001年。17年ぶりのテレビアニメとなる。

最新情報は今後、随時『週刊少年チャンピオン』で発表される。

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