乃木坂46の西野七瀬さん、俳優の野村周平さんによるW主演のドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』の主題歌/音楽を、トラックメイカーのtofubeatsさんが担当することが明かされた。
ドラマ版では、時代設定を現代に移し替え、原作の続編としてリブート。クローゼットからビデオデッキを見つけたごく普通の高校生・弄内翔(野村周平さん)と、ビデオを再生すると画面の中から飛び出してきた美少女・天野アイ(西野七瀬さん)の奇妙な共同生活が描かれていく。『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』
監督は、Perfume、サカナクション、星野源のPVやアートワークを担当する関和亮さん。脚本は映画『桐島、部活やめるってよ』でアカデミー脚本賞に輝いた喜安浩平さんが担当している。
そして今回、主題歌/音楽(劇伴)を担当するのがtofubeatsさんであることが明かされた。劇伴には、in the blue shirt、パソコン音楽クラブ、ゆnovationなど気鋭のトラックメイカーが多数参加。
先進的でありつつ、ノスタルジーも兼ね備えたアーティストたちの音色が、名作のリブートに華を添えそうだ。
tofubeatsが彩る『電影少女』
『週刊少年ジャンプ』の黄金期を支え、漫画家・桂正和さんの代表作としても知られる『電影少女』。ドラマ版では、時代設定を現代に移し替え、原作の続編としてリブート。クローゼットからビデオデッキを見つけたごく普通の高校生・弄内翔(野村周平さん)と、ビデオを再生すると画面の中から飛び出してきた美少女・天野アイ(西野七瀬さん)の奇妙な共同生活が描かれていく。
先進的でありつつ、ノスタルジーも兼ね備えたアーティストたちの音色が、名作のリブートに華を添えそうだ。
今回の発表にあたり、tofubeatsさんからコメントも寄せられている。ニュースにもでてますが、サントラはパソコン音楽クラブ、in the blue shirt、ゆnovation、ドーナッツ 梶
— tofubeats (@tofubeats) 2017年12月17日
本田たくと、Le Makeupに参加してもらい、チームで製作しております。そこらへんもチェックしてみてください!
なお、本作の放送は2018年1月13日(土)深夜0時20分より。このたびまさか名作、電影少女のドラマ化に際して音楽を監修させていただけるとは夢にも思っていませんでした。主題歌はこのドラマのために書き下ろしさせていただき、劇伴は自分の他に多くの若手ミュージシャンに声を掛けて共同作業で作っていきました。ドラマの中の主人公たちのように我々もチームで登場人物たちを盛り上げたいと思います。ストーリーやビジュアルはもちろん、音楽にもみなさんぜひ注目してみてください。 tofubeatsさんからコメント
実写化ドラマ/映画楽しみ😎🎥
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