2017年1月に刊行され、大いに話題となったこだまさんによる私小説『夫のちんぽが入らない』の実写化、及び漫画化が決定したことが明らかになった。
『夫のちんぽが入らない』公式Twitterアカウントで伝えられている。
2014年5月に開催された即売会「文学フリマ」で発売された同人誌『なし水』に収録された短編を大幅に加筆されて、一冊の小説として刊行された。
「お客様がタイトルを声に出して言わなくても書店さんに注文できる申込書」をわざわざ扶桑社がネット上に用意するほど衝撃のタイトルで、発売前から話題を呼んだことは記憶に新しい。
本書はタイトルの通り、夫のちんぽが入らないことに悩む女性教員である「私」を描いている。
「私」と夫との20年に渡る物語を正面から描いた本書はもちろん、タイトルだけではなく、様々なインパクトをもって読者に受け止められた。
漫画家のおかざき真里さんはTwitterで、16歳未満と思われるフォロワーをブロックしてまで本書を推薦している。
『夫のちんぽが入らない』公式Twitterアカウントで伝えられている。
【速報】
— 『夫のちんぽが入らない』公式アカウント (@kodama_och) 2017年11月28日
こだま著『夫のちんぽが入らない』
まさかの実写化が決定しました!!さらに漫画化も決定!!
発売1ヶ月で13万部突破!全国の書店員さん絶賛!各メディアで大反響を呼んだ衝撃の私小説、ついに新プロジェクト始動!続報にご期待ください☆
#夫のちんぽが入らない #こだま
衝撃の私小説『夫のちんぽが入らない』実写化!
『夫のちんぽが入らない』は、扶桑社から刊行された、こだまさんによる私小説。2014年5月に開催された即売会「文学フリマ」で発売された同人誌『なし水』に収録された短編を大幅に加筆されて、一冊の小説として刊行された。
「お客様がタイトルを声に出して言わなくても書店さんに注文できる申込書」をわざわざ扶桑社がネット上に用意するほど衝撃のタイトルで、発売前から話題を呼んだことは記憶に新しい。
本書はタイトルの通り、夫のちんぽが入らないことに悩む女性教員である「私」を描いている。
「私」と夫との20年に渡る物語を正面から描いた本書はもちろん、タイトルだけではなく、様々なインパクトをもって読者に受け止められた。
漫画家のおかざき真里さんはTwitterで、16歳未満と思われるフォロワーをブロックしてまで本書を推薦している。
また、商業流通する以前の短編を読んだceroの高城晶平さんが感銘を受けて「Orphans」という楽曲をつくったことも知られている(外部リンク)。 発売前から重版がかかり、発売1ヶ月で13万部を突破した『夫のちんぽが入らない』。刊行から10ヶ月を経て、実写化・漫画化が発表され、読者からは驚きの声が挙がっている。私はこの本をのびのびと推したいために、フォロワーさんを洗って16歳未満と思しき方たちを片っ端からブロックしたのでした。そんなもん何の足しにもならないのですがきいてください『夫のちんぽが入らない』。 pic.twitter.com/dH6xPbpNQN
— おかざき真里 (@cafemari) 2017年1月17日
生き辛さ描いた作品たち
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