電子書籍サイト「手塚治虫マガジン倶楽部」が、4月10日よりFacebookと連携する機能をスタートさせた。手塚マンガの中から好みのエピソードを編集したカスタムブックを、友達とシェアすることが可能になった。
「手塚治虫マガジン倶楽部」は手塚マンガ約400冊、エピソード単位で約900作品が、月額1000円(税抜)で読み放題になる会員制サイトだ。また閲覧だけでなく会員自身が手塚マンガの好きなエピソードを編集する機能も備えている。
会員はWEB上でオリジナルのマンガ本「わたしの手塚治虫マガジン」を作成し、カスタムブックとしてサイト内の会員同士で共有することができる。
今回の連携機能は、シェア相手をFacebookの友達にまで拡大したものだ。これにより会員以外にも「わたしの手塚治虫マガジン」を読んでもらうことが可能になった。
このFacebookとの連携は、非会員にとっても手塚マンガに触れる機会が増える嬉しい試みである。会員のFacebook友達はタイムライン上からカスタムブックを閲覧できる。なお会員はカスタムブックを複数作成可能だが、Facebookシェアは月1冊限定となっている。
「手塚治虫マガジン倶楽部」は2008年7月に開設。PC、iOS、Android端末で利用でき、『鉄腕アトム』『ブラックジャック』『ジャングル大帝』『火の鳥』など多くの名作達がラインナップされている。
2011年にはiPad用英語版「Osamu Tezuka Magazine Club」もオープンした。コンテンツは手塚プロダクション、システム開発と運営はSOBAプロジェクトがそれぞれ担当している。
[高橋克則]
「手塚治虫マガジン倶楽部」
http://tezukaosamumagazineclub.com/
「手塚治虫マガジン倶楽部」は手塚マンガ約400冊、エピソード単位で約900作品が、月額1000円(税抜)で読み放題になる会員制サイトだ。また閲覧だけでなく会員自身が手塚マンガの好きなエピソードを編集する機能も備えている。
会員はWEB上でオリジナルのマンガ本「わたしの手塚治虫マガジン」を作成し、カスタムブックとしてサイト内の会員同士で共有することができる。
今回の連携機能は、シェア相手をFacebookの友達にまで拡大したものだ。これにより会員以外にも「わたしの手塚治虫マガジン」を読んでもらうことが可能になった。
このFacebookとの連携は、非会員にとっても手塚マンガに触れる機会が増える嬉しい試みである。会員のFacebook友達はタイムライン上からカスタムブックを閲覧できる。なお会員はカスタムブックを複数作成可能だが、Facebookシェアは月1冊限定となっている。
「手塚治虫マガジン倶楽部」は2008年7月に開設。PC、iOS、Android端末で利用でき、『鉄腕アトム』『ブラックジャック』『ジャングル大帝』『火の鳥』など多くの名作達がラインナップされている。
2011年にはiPad用英語版「Osamu Tezuka Magazine Club」もオープンした。コンテンツは手塚プロダクション、システム開発と運営はSOBAプロジェクトがそれぞれ担当している。
[高橋克則]
「手塚治虫マガジン倶楽部」
http://tezukaosamumagazineclub.com/
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