Twitterは9月26日、日本語、中国語、韓国語を除く言語において、
ツイートの文字数制限を倍の280文字にすると明らかにした。
すでに同日から、一部のユーザーを対象にしたテストをスタートしている。
日本語で140文字に達するツイートはわずか0.4%
公式ブログに掲載された内容によると、日本・中国・韓国の3言語は、スペイン語、ポルトガル語、フランス語などに比べ、少ない文字数で倍近い情報量を伝えることができるという。
合わせて提示された上の図でも、日本語では140文字に達しているツイートは、全体のわずか0.4%しかない。対して、英語のツイートでは全体の9%が140文字に達していることがわかる。
日本語の場合ほとんどのツイートが15文字、しかし英語では34文字であり、ユーザーのフラストレーションの一因になっていた。
本格的な導入については、テストの結果およびフィードバックを合わせて決定されるという。
過去には「文字数を10,000字へ拡大する」との情報が流れ、議論を巻き起こしたTwitter。当時は「もはやつぶやきではない」という意見も上がっていた。
1985年生まれ。ポップポータルメディア「KAI-YOU.net」編集長、東京工芸大学アニメーション学科卒業後、B2Bの業界誌やフリーマガジンの編集として従事。フリーライター/アニメショップ店員を経てKAI-YOUへ。2020年1月から現職。ジャニーズJr.に応募して、ジャニー喜多川さんと面接したり、Jr.の人たちとスタジオでレッスンしたことがある。
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