ディズニーが初めて日本向けに日本人スタッフで制作したという触れ込みで2008年に公開された短編アニメ『ファイアボール』。テレビ放送だけではなく全話YouTubeでも配信されるなど、実験的な試みとして当初注目を集めました。
蓋を開けてみると、凝った世界観とテンポの良い会話劇、そこに込められた悲喜こもごも、そしてドロッセルお嬢様と執事・ゲデヒトニスという愛くるしいロボットにも人気が集まり、当時、DVDも大ヒットと言えるまでに。
2011年には続編『ファイアボール チャーミング』が公開されましたが、ついに、2017年10月から新作『ファイアボール ユーモラス』が公開となります。
新作公開に先駆けて、YouTubeで『ファイアボール』及び『ファイアボール チャーミング』の無料公開も始まりました。
しかし、観続けているうちに、時にチグハグながらキレのある2人の会話を楽しみ、他愛のない会話からうかがい知れる外の世界への期待感を膨らませつつ、ロボットなので表情は代わり映えしないのに活き活きと躍動する2人を最終的に愛おしみながら、ラストの展開に胸が熱くなります。
「聞いたこともないわ」という人もいるかもしれませんが、ダマされたと思って視聴してみてください。
無料公開された『ファイアボール』及び『ファイアボール チャーミング』は、それぞれ全13話を1本の動画にまとめた映像になっています。「ファイアボール」全13話
「ファイアボール チャーミング」全13話
「久しぶりに見返したけど最高」、「この機会に絶対見てほしい」、「時系列はどうなるんだろう?」(続編『ファイアボール チャーミング』は前日譚的な位置づけ)など、ネット上でも盛り上がっています。
なお現在、Twitter上で過去作の「視聴感想文」も募集中。ハッシュタグ「#Dlife」「#イボンクル」をつけて、テキストやイラスト、写真を活用した感想を9月17日(日)23:59までに投稿してみましょう。
審査の結果「ゲシェフト・ハイツレギスタ記念賞」1名、「宇宙海賊レジナルド賞」5名、「遥かなるちくわぶ奨励賞」30名、それぞれ「粗品」として公式グッズが進呈されるとのことです。
蓋を開けてみると、凝った世界観とテンポの良い会話劇、そこに込められた悲喜こもごも、そしてドロッセルお嬢様と執事・ゲデヒトニスという愛くるしいロボットにも人気が集まり、当時、DVDも大ヒットと言えるまでに。
2011年には続編『ファイアボール チャーミング』が公開されましたが、ついに、2017年10月から新作『ファイアボール ユーモラス』が公開となります。
新作公開に先駆けて、YouTubeで『ファイアボール』及び『ファイアボール チャーミング』の無料公開も始まりました。
いかにも、二度あることは三度ある
箱庭コメディの『ファイアボール』は、1話たったの2分程度。全13話なので、1シリーズ30分にも満たない短い作品です。しかし、観続けているうちに、時にチグハグながらキレのある2人の会話を楽しみ、他愛のない会話からうかがい知れる外の世界への期待感を膨らませつつ、ロボットなので表情は代わり映えしないのに活き活きと躍動する2人を最終的に愛おしみながら、ラストの展開に胸が熱くなります。
「聞いたこともないわ」という人もいるかもしれませんが、ダマされたと思って視聴してみてください。
無料公開された『ファイアボール』及び『ファイアボール チャーミング』は、それぞれ全13話を1本の動画にまとめた映像になっています。
『ファイアボール ユーモラス』、Twitterトレンド入り
気になる新作『ファイアボール ユーモラス』。いよいよ公開を目前に控え、過去作を一挙公開ということもあって、8月21日(月)にはTwitterのトレンド入り。「久しぶりに見返したけど最高」、「この機会に絶対見てほしい」、「時系列はどうなるんだろう?」(続編『ファイアボール チャーミング』は前日譚的な位置づけ)など、ネット上でも盛り上がっています。
なお現在、Twitter上で過去作の「視聴感想文」も募集中。ハッシュタグ「#Dlife」「#イボンクル」をつけて、テキストやイラスト、写真を活用した感想を9月17日(日)23:59までに投稿してみましょう。
審査の結果「ゲシェフト・ハイツレギスタ記念賞」1名、「宇宙海賊レジナルド賞」5名、「遥かなるちくわぶ奨励賞」30名、それぞれ「粗品」として公式グッズが進呈されるとのことです。
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