3月31日(月)、32年間におよぶ放送を終了した『森田一義アワー 笑っていいとも!』。
同番組は月曜から金曜の平日と、その1週間の放送を振り返る日曜日の「増刊号」、週6日放送されてきた。この32年間に放送された回数は、8054回にも及ぶ。
なんと、その32年間の放送の内容を詳細に記録しつづけているWebサイトが存在するのをご存じだろうか?
その名も、「『森田一義アワー 笑っていいとも』資料室」だ。
中でも「今日のいいともニュース」は、1日の番組内容を詳細に書き起こしている驚愕のページだ。
1997年3月24日分からの記録が残っており、はじめのうちこそ簡素だったものの、番組名物「テレフォンショッキング」のトーク内容や花束贈呈者、各コーナーの様子まで、その日の番組内容が詳しくまとめられている。
一体どんなモチベーションがあればここまで続けられるのだろうか。もはや愛としか言えない……。
記憶に残っている思い出の回や、番組とは全く関係のない、自分の記念日などの日の記録を見てみるのもおもしろいかもしれない。
文:たかはしさとみ
同番組は月曜から金曜の平日と、その1週間の放送を振り返る日曜日の「増刊号」、週6日放送されてきた。この32年間に放送された回数は、8054回にも及ぶ。
なんと、その32年間の放送の内容を詳細に記録しつづけているWebサイトが存在するのをご存じだろうか?
その名も、「『森田一義アワー 笑っていいとも』資料室」だ。
これは愛だ!
このサイトでは、「今日のいいともニュース」、「テレフォンショッキング」全出演者リスト、レギュラー出演者リスト(一部欠けあり)の3つの記録が公開されている。中でも「今日のいいともニュース」は、1日の番組内容を詳細に書き起こしている驚愕のページだ。
1997年3月24日分からの記録が残っており、はじめのうちこそ簡素だったものの、番組名物「テレフォンショッキング」のトーク内容や花束贈呈者、各コーナーの様子まで、その日の番組内容が詳しくまとめられている。
一体どんなモチベーションがあればここまで続けられるのだろうか。もはや愛としか言えない……。
記憶に残っている思い出の回や、番組とは全く関係のない、自分の記念日などの日の記録を見てみるのもおもしろいかもしれない。
文:たかはしさとみ
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