世界的なシンガーソングライターであるジャスティン・ビーバーさんと「PPAP」(ペンパイナッポーアッポーペン)でお馴染みのピコ太郎さんが、ソフトバンクのCMで共演を果たした。
さらに、CMメイキング映像のダイジェスト版がソフトバンクのYouTubeチャンネルで公開。収録現場の様子が映し出されている。
続けてファンに向けては「SNSやテレビで『ジャスティンには会えたの?』って、いろんな人に聞かれましたが、今回ようやく会うことができました。これをきっかけに、もっともっと歌と踊り、そして笑顔をたくさんの人にお届けしたいと思います。」とメッセージを送った。Justin Bieber - Sorry (PURPOSE : The Movement)
ピコ太郎さんの楽曲「PPAP」は、2016年9月、ジャスティン・ビーバーさんが「My favorite video on the internet」とTwitterで紹介したことで世界的に知れ渡ったことで知られるが、今回のCM共演で両者は初対面となった。My favorite video on the internet ???????? https://t.co/oJOqMMyNvw
— Justin Bieber (@justinbieber) 2016年9月27日
ジャスティン・ビーバー×ピコ太郎のPPAPが実現!
ジャスティン・ビーバーさんはすでに1月からソフトバンクの広告キャラクターをつとめており、CM撮影現場で、ピコ太郎さんとの対面が実現。 高校生役のジャスティン・ビーバーさんが、教室の扉を開けると、先生役のピコ太郎さんが待ち構えているというサプライズが行われ、ジャスティン・ビーバーさんは、ピコ太郎さんとハグ&ハイタッチを交わすと、即興で「PPAP」を披露。文字通り“ダブルPPAP”が実現された。さらに、CMメイキング映像のダイジェスト版がソフトバンクのYouTubeチャンネルで公開。収録現場の様子が映し出されている。
ピコ太郎「ジャスティン・ピコ太郎に改名したいぐらい」
ピコ太郎さんは、ジャスティン・ビーバーさんの印象について「意外と人見知りで、途中から仲良くなって、おしゃべりできたんですけど、『PPAP』のポーズをするシーンでも、向こうから肩の高さを合わせて、こんな感じでやろうぜって気さくに言ってきてくれて。すごくノリがいい好青年で、ジャスティン・ピコ太郎に改名したいぐらい、とりこになっちゃいましたね」とコメント。 PPAPのコラボについては「相当興奮しています。コラボは心の通い合いというか、ジャスティンとピコ太郎のハートがすごく絡み合った感じがしました」と述べている。続けてファンに向けては「SNSやテレビで『ジャスティンには会えたの?』って、いろんな人に聞かれましたが、今回ようやく会うことができました。これをきっかけに、もっともっと歌と踊り、そして笑顔をたくさんの人にお届けしたいと思います。」とメッセージを送った。
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