さらに英語吹き替え版ではロックバンド・RADWIMPSによる「前前前世」をはじめとした主題歌も英語バージョンで一部劇場で上映される。
英語主題歌は「Zenzenzense(English ver.)」含む全4曲。英語歌唱版はYouTubeで公開された映像でいち早く聴くことができる。
世界で巻き起こる『君の名は。』旋風
日本、台湾、香港、タイ、中国、韓国というアジア圏の週末映画ランキングで1位を獲得するという6冠を達成。中国・タイ・台湾では公開された日本映画として歴代興行収入の新記録を樹立している。
すでに世界125の国と地域での海外配給も決定しており、今後も各国で順次公開される予定だ。
RADWIMPS野田洋次郎さんが新たに英語詞を書き下ろし
『君の名は。』の北米上陸は200スクリーン以上の規模で公開。一部劇場で行われるRADWIMPSの英語歌唱による主題歌入り上映。英語圏の鑑賞者に向け、映画と音楽が密接にリンクする作品の世界を最大限に楽しんでもらいたいという思いから、ボーカル・野田洋次郎さんが英語詞を書き下ろしたという。 英語主題歌4曲は1月27日(金)より主要配信サイトでのデジタル配信、そして2月22日(水)にはCDのリリースも決定。
さらに、北米公開決定を記念し、英語主題歌4曲を使用した英語主題歌版本編(台詞は英語字幕付き)が、日本国内の一部劇場でも、1月28日(土)から2週間限定で上映される。公開劇場は、後日、公式サイトで発表される。
新海誠監督、北米配給会社代表からのコメントも
新海誠監督、『君の名は。』の北米での配給を手がけるGen Fukunaga(ゲン・フクナガ)さんからのコメントも到着している。RADWIMPSにとって、メロディと歌詞は切り離せないもののはずです。にもかかわらず、英語圏の観客のために素晴らしい英語歌詞を作ってくれたRADWIMPSに、心より敬意と感謝を申し上げます。『君の名は。』では歌と台詞と物語は渾然一体であり、主題歌の歌詞は主人公たちの叫びでもあります。今回の英語主題歌版で、北米の観客に『君の名は。』の世界をより深く楽しんでいただけることを願っています。 新海誠監督コメント
『君の名は。』という作品に携わることができて大変嬉しく思っています。この作品はすべての人の期待の上を行き、観客と批評家両方の心を即座に掴んでいます。ジャンルにかかわらず美しく感動的なストーリーは大衆を魅了すると信じ続けていますが、『君の名は。』はまさにそのような映画。これから将来にわたり長く語り継がれる作品となるでしょう。 北米配給会社 創設者/CEO Gen Fukunaga(ゲン・フクナガ)氏コメント
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リリース情報
RADWIMPS「君の名は。English edition」
- 先行配信
- 2017年1月27日(金)セット:800円/単曲:250円
- CD販売
- 2017年2月22日(水)1,300円(税別)
1. Dream lantern (English ver.)
2. Zenzenzense (English ver.)
3. Sparkle (English ver.)
4. Nandemonaiya (English ver.)
※ Zenzenzense (English ver.) 及び Sparkle (English ver.) はアルバム「人間開花」に収録されたそれぞれのoriginal ver.を英詞にして収録
※ Nandemonaiya (English ver.) はアルバム「君の名は。」に収録されたmovie ver.を英詞にして収録
※こちらは日本国内のみで発売/配信作品、US盤「Your name. (deluxe edition / Original Motion PictureSoundtrack)」は日本以外の全世界で配信
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