イラストレーターやTYPE-MOONの代表を務める武内崇さん初となる個展「画展 空の境界」が、3月20日(木)~4月1日(火)までの期間中、pixiv Zingaroにて開かれる。
本展では、武内さんがイラストレーターとして『空の境界』と共に歩んできた15年間の歴史の中から選りすぐりの全19点の作品を展示。また、国内最高峰の複製画技術「プリマグラフィ」にて制作されたすべての展示画を武内崇さんの直筆サイン入りで限定数・先着順で受注販売される。
2001年には、武内さんや奈須さんらによって結成された同人サークル・TYPE-MOONによって、同人小説として完全版がコミックマーケットで販売。その後講談社より一般書籍として刊行され、2006年には『Fate/Zero』などで知られるアニメ制作会社・ufotableにより、アニメーション史上前代未聞となる全7章・全7部作となる映像化企画が発表。
2007年の第一章の公開を皮切りに順次公開され、単館系アニメーション作品としては異例の大ヒットを記録。繊密につくりこまれたストーリー展開やグラフィックのクオリティなど、さまざまな方面から人気の作品だ。
さらに『空の境界』の制作を手がけたufotableが運営するufotable Cafeと連動した企画の展開も予定しており、『空の境界』の武内崇さんの世界を心ゆくまで楽しめる画展になるという。
本展では、武内さんがイラストレーターとして『空の境界』と共に歩んできた15年間の歴史の中から選りすぐりの全19点の作品を展示。また、国内最高峰の複製画技術「プリマグラフィ」にて制作されたすべての展示画を武内崇さんの直筆サイン入りで限定数・先着順で受注販売される。
Web小説から映画化へ
『空の境界』は、1998年に武内崇さんが主宰するWebサイト「竹箒」にて連載がスタートした奈須きのこさん原作のWeb小説だ。2001年には、武内さんや奈須さんらによって結成された同人サークル・TYPE-MOONによって、同人小説として完全版がコミックマーケットで販売。その後講談社より一般書籍として刊行され、2006年には『Fate/Zero』などで知られるアニメ制作会社・ufotableにより、アニメーション史上前代未聞となる全7章・全7部作となる映像化企画が発表。
2007年の第一章の公開を皮切りに順次公開され、単館系アニメーション作品としては異例の大ヒットを記録。繊密につくりこまれたストーリー展開やグラフィックのクオリティなど、さまざまな方面から人気の作品だ。
ufotable Cafeとの連動企画も展開!
そんな『空の境界』のイラストを担い続けてきた武内崇さんの画展「空の境界」では、『空の境界』の作品の展示やポストカード、タペストリーなどのグッズも販売される。さらに『空の境界』の制作を手がけたufotableが運営するufotable Cafeと連動した企画の展開も予定しており、『空の境界』の武内崇さんの世界を心ゆくまで楽しめる画展になるという。
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