二度目のアニメ化を果たす人気ゲーム作品『Fate/stay night』の詳細が明らかになった。アニメ制作会社・ufotableによって、2014年秋、TVアニメとして放送決定。公式サイトがリニューアルし、キービジュアルとメインスタッフも公開された。
シナリオは奈須きのこさん・TYPE-MOON、キャラクター原案は武内崇さん、アニメーション制作はufotable。
そして、監督は、『劇場版「空の境界」第六章 忘却録音』で監督をつとめた三浦貴博さん、キャラクターデザインは『Fate/Zero』と同じ須藤友徳さん・碇谷敦さんに加え、アニメ『ゆゆ式』のキャラクターデザインをつとめた田畑壽之さんが参加している。
さらに、1月30日に発売された専門誌『TYPE-MOONエース Vol.9』にて発表されたところによると、今回のTVアニメは「原作では描かれなかった新事実」があるとのことで、アニメオリジナル要素が盛り込まれていると予想される。
2012年、現在では『魔法少女まどか☆マギカ』『仮面ライダー鎧武』などの脚本家としても知られる虚淵玄さんによって執筆された、前日鐔にあたる『Fate/Zero』がTVアニメ化され、その制作をufotableが手がけ、こちらも大ヒットを記録。
そして、2013年9月、ufotable制作の『劇場版「空の境界」俯瞰風景3D』上映時、劇場で特報PVが公開され、『Fate/stay night』の映像化が発表となっていた。
同作は、スタジオディーン版として、2006年にTVアニメ化、2010年には劇場化もされているため、今回のufotable版は二度目のアニメ化ということになる。
シナリオは奈須きのこさん・TYPE-MOON、キャラクター原案は武内崇さん、アニメーション制作はufotable。
そして、監督は、『劇場版「空の境界」第六章 忘却録音』で監督をつとめた三浦貴博さん、キャラクターデザインは『Fate/Zero』と同じ須藤友徳さん・碇谷敦さんに加え、アニメ『ゆゆ式』のキャラクターデザインをつとめた田畑壽之さんが参加している。
さらに、1月30日に発売された専門誌『TYPE-MOONエース Vol.9』にて発表されたところによると、今回のTVアニメは「原作では描かれなかった新事実」があるとのことで、アニメオリジナル要素が盛り込まれていると予想される。
『Fate/stay night』アニメ化、再び!
2004年、ゲームブランド・TYPE-MOONによるパソコン用の18禁ゲーム作品『Fate/stay night』。伝奇活劇ビジュアルノベルとして人気を博し、これを皮切りに、「Fate」シリーズは大ヒット作品として、アニメ・マンガ化をはじめ、その他グッズ展開が進められていった。2012年、現在では『魔法少女まどか☆マギカ』『仮面ライダー鎧武』などの脚本家としても知られる虚淵玄さんによって執筆された、前日鐔にあたる『Fate/Zero』がTVアニメ化され、その制作をufotableが手がけ、こちらも大ヒットを記録。
そして、2013年9月、ufotable制作の『劇場版「空の境界」俯瞰風景3D』上映時、劇場で特報PVが公開され、『Fate/stay night』の映像化が発表となっていた。
同作は、スタジオディーン版として、2006年にTVアニメ化、2010年には劇場化もされているため、今回のufotable版は二度目のアニメ化ということになる。
「Fate/stay night」PV
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