マーベラスAQLは、7月31日（木）にボーカロイド･IAが歌う楽曲を用いたPlayStation Vita用リズムアクションゲーム「IA/VT COLORFUL（イア ビジュアルトラックス カラフル）」を発売することを発表した。
「IA」は、1stPLACE株式会社が発売した音声合成ソフトのキャラクター。ボイス担当は、ゲーム、TV&劇場版アニメ『AIR』の主題歌「鳥の詩」を歌ったLiaさんが担当している。非常に性能が高いことで知られており、多種多様な声色を出すことが可能である。
肝心のゲーム内容だが、「音をキャッチする新感覚リズムゲーム」と銘打っている。楽曲の盛り上がりに応じてオブジェクトの軌道が変化していくため、それを予測しながら音を奏でていく。アナログスティックを操作してカーソルを動かす、新しいインターフェースにも期待できる。
オリジナルPVも多数収録しており、再生回数70万回以上の「日本橋高架下R計画」をはじめ、数多くの人気曲PVも収録されている。
・チルドレンレコード／じん（自然の敵P）
・ロスタイムメモリー／じん（自然の敵P）
・ゲラゲラと笑うな／石風呂
・少年は教室が嫌いだったのだ／じん（自然の敵P）×石風呂
・銀河鉄道365／dezzy（一億円P）
・ローレライ／monaca:factory(10日P)
今後楽曲は、ダウンロードコンテンツとして続々配信予定ということなので、途中で飽きてしまうことも少ないのではないだろうか。
VOCALOIDを前面に押し出したゲームといえば「初音ミク -Project DIVA-」がある。似ているようにも見えるが、どれだけ差別化できるかが非常に楽しみだ。最近は携帯型ゲーム機だけでなく、ソーシャルゲームにも音楽ゲームが発表されてきている。一時的なブームとならず、今後もずっとVOCALOID、音楽ゲームの界隈が活性化されることを切に願う。
執筆者：ぴの
肝心のゲーム内容だが、「音をキャッチする新感覚リズムゲーム」と銘打っている。楽曲の盛り上がりに応じてオブジェクトの軌道が変化していくため、それを予測しながら音を奏でていく。アナログスティックを操作してカーソルを動かす、新しいインターフェースにも期待できる。
オリジナルPVも多数収録しており、再生回数70万回以上の「日本橋高架下R計画」をはじめ、数多くの人気曲PVも収録されている。
【IA】日本橋高架下R計画【MV】
そして、じん（自然の敵P）さんや石風呂さんなど、人気ボカロPの最新曲が60曲以上も収録されている。以下はその中の一部楽曲だ。・チルドレンレコード／じん（自然の敵P）
・ロスタイムメモリー／じん（自然の敵P）
・ゲラゲラと笑うな／石風呂
・少年は教室が嫌いだったのだ／じん（自然の敵P）×石風呂
・銀河鉄道365／dezzy（一億円P）
・ローレライ／monaca:factory(10日P)
今後楽曲は、ダウンロードコンテンツとして続々配信予定ということなので、途中で飽きてしまうことも少ないのではないだろうか。
VOCALOIDを前面に押し出したゲームといえば「初音ミク -Project DIVA-」がある。似ているようにも見えるが、どれだけ差別化できるかが非常に楽しみだ。最近は携帯型ゲーム機だけでなく、ソーシャルゲームにも音楽ゲームが発表されてきている。一時的なブームとならず、今後もずっとVOCALOID、音楽ゲームの界隈が活性化されることを切に願う。
執筆者：ぴの
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