食品メーカー・マルコメとカルチャープロダクション・ASOBISYSTEM(アソビシステム)の共同開発による即席みそ汁『カワイイ味噌汁原宿味』のWebCMが、2月29日よりYouTube公式チャンネルにて公開された。
『世界初カワイイ味噌汁 Definition of Japanese Kawaii』と題された本CMは、日本の「kawaii」カルチャーの歴史を追うとともに、その定義に迫る映像となっている。
アソビシステム所属のモデル/歌手・三戸なつめさんが具材を選定し、2015年末に原宿の観光案内所「もしもしボックス」内に限定プレオープンしていた味噌汁スタンド「カワイイ味噌汁屋さん」で好評を博した「味噌ナツメ味」が採用されている。 マルコメのYouTube公式チャンネルにて公開されたCMでは、「kawaii」について考えるひとりの少女を起点に、『枕草子』や女子高生の制服の歴史、そしてバブルやコギャル、ヤマンバ、原宿系、お歯黒といったさまざまな時代のファッションの変遷まで、「kawaii」カルチャーを形成するルーツをたどっていく。 そして、「デコる」やネイルアート、ゆるキャラ、萌えなどの「kawaii」カルチャーのエッセンスを吸収した少女は、日本の文化を古くから支えてきた味噌汁と合体するというシュールな結末を迎える。
「kawaii」カルチャーを形成するさまざまなイメージが30秒のCMに凝縮された、迫力ある映像に仕上がっている。
『世界初カワイイ味噌汁 Definition of Japanese Kawaii』と題された本CMは、日本の「kawaii」カルチャーの歴史を追うとともに、その定義に迫る映像となっている。
「MISO KAWAII」がテーマの『カワイイ味噌汁原宿味』
『カワイイ味噌汁原宿味』は、老舗みそ汁メーカーのマルコメと、原宿を拠点に日本のカルチャーを発信するアソビシステムが「MISO KAWAII」をテーマにタッグを組み開発した商品。2月22日より、全国のコンビニエンスストアで販売中だ。アソビシステム所属のモデル/歌手・三戸なつめさんが具材を選定し、2015年末に原宿の観光案内所「もしもしボックス」内に限定プレオープンしていた味噌汁スタンド「カワイイ味噌汁屋さん」で好評を博した「味噌ナツメ味」が採用されている。 マルコメのYouTube公式チャンネルにて公開されたCMでは、「kawaii」について考えるひとりの少女を起点に、『枕草子』や女子高生の制服の歴史、そしてバブルやコギャル、ヤマンバ、原宿系、お歯黒といったさまざまな時代のファッションの変遷まで、「kawaii」カルチャーを形成するルーツをたどっていく。 そして、「デコる」やネイルアート、ゆるキャラ、萌えなどの「kawaii」カルチャーのエッセンスを吸収した少女は、日本の文化を古くから支えてきた味噌汁と合体するというシュールな結末を迎える。
「kawaii」カルチャーを形成するさまざまなイメージが30秒のCMに凝縮された、迫力ある映像に仕上がっている。
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