11月23日(月・祝)、電化製品を再利用したユニークな楽器を使った体験型コンサート「和田永 エレクトロニコス・ファンタスティコス! ~初合奏遭遇篇~」が、東京・墨田区のアサヒ・アートスクエアにて開催される。
これは、アーティスト/ミュージシャンの和田永さんが、ゲストや来場者などあらゆる人を巻き込みながら、古い家電を集めて新たな楽器を創作、量産し、奏法を編み出して、徐々にオーケストラを形づくっていくという、音楽とアートをテーマとしたプログラム。
プログラムを協業するNICOS LABチームとともに、ラッパーの環ROYさん、タブラ奏者の池田絢子さんらをゲストに迎え、新たに開発された楽器群による合奏が初披露される。
その本公演として今回開催される「初合奏遭遇篇」では、来場者が楽器に触れられる時間も用意され、博覧会と音楽会と祭りが融合したかのような、未知の体験をすることができる。 当日は、ダイヤル式の黒電話を電子制御しリズムマシーンにした「Black Teleringer」や、ブラウン管に映し出された縞模様を叩くことで演奏ができるブラウン管ガムラン「Braun Tube Gamelan」など、旧式の家電を再利用した一風変わった楽器たちが登場。
本イベントは予約制となっており、特設ページのGoogleフォームとメールにて参加予約を受付中だ。
これは、アーティスト/ミュージシャンの和田永さんが、ゲストや来場者などあらゆる人を巻き込みながら、古い家電を集めて新たな楽器を創作、量産し、奏法を編み出して、徐々にオーケストラを形づくっていくという、音楽とアートをテーマとしたプログラム。
プログラムを協業するNICOS LABチームとともに、ラッパーの環ROYさん、タブラ奏者の池田絢子さんらをゲストに迎え、新たに開発された楽器群による合奏が初披露される。
古い家電が楽器に生まれ変わる!
2月に行われた第1回目となる「滞在制作篇」では、大根を用いた「セクハラ・インターフェース」で話題となった市原えつこさんや、「仕込みiPhone」などで知られる映像作家/パフォーマーの森翔太さんらをゲストに招いたトークショーやパフォーマンスが行われ、好評を博した。その本公演として今回開催される「初合奏遭遇篇」では、来場者が楽器に触れられる時間も用意され、博覧会と音楽会と祭りが融合したかのような、未知の体験をすることができる。 当日は、ダイヤル式の黒電話を電子制御しリズムマシーンにした「Black Teleringer」や、ブラウン管に映し出された縞模様を叩くことで演奏ができるブラウン管ガムラン「Braun Tube Gamelan」など、旧式の家電を再利用した一風変わった楽器たちが登場。
ボーダーシャツァイザー[Border Shirtsizer]解説
また、当日の演目実現に向けて、ボーダーの服が楽器になる「Border Shirtsizer」(ボーダーシャツァイザー)の開発資金も、11月22日(日)までクラウドファンディングサイト・kibidangoにて募集している。本イベントは予約制となっており、特設ページのGoogleフォームとメールにて参加予約を受付中だ。
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イベント情報
和田永 エレクトロニコス・ファンタスティコス! ~初合奏遭遇篇~
- 日時
- 平成27年11月23日(月・祝)開場:18:00~ 開演:19:00~
- 入場料(予約制)
- 一般2,000円/学生1,000円/小学生以下無料
- 場所
- アサヒ・アートスクエア[東京都墨田区吾妻橋1丁目23-1]
- 出演
- 和田永、環ROY、池田絢子、吉田悠、
- 吉田匡(from Open Reel Ensemble)、NICOS LAB
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