東京・四谷のライブハウス「四谷アウトブレイク」で店長をつとめる佐藤学さんが、1週間住み込みで毎日ライブをやれるバンドをTwitterで募集している。
生活費はすべてチケットバックで捻出、しかも住み込みの模様はネットで随時生放送していくという。
「四谷アウトブレイク」自体も、バンドに限らずお笑い芸人や落語家など、ジャンルに縛られないパフォーマー/アーティストたちの活動の場となっており、通の間ではすでに知られた店舗だ。
住み込みの待遇を見ると、風呂無しという厳しいものではあるが、スタジオ代を節約しつつも音楽に集中したいバンドマンにとっては高条件といえる。
生放送が必須になっているものの、外出もOKなので、プライベートな時間もなんとか確保はできそうだ。
7日間連続で毎日ライブを行うのはたしかに過酷だが、Twitterでは大反響。すでに挑戦したいバンドマンたちが数組名乗りを挙げているのが散見される。
生活費はすべてチケットバックで捻出、しかも住み込みの模様はネットで随時生放送していくという。
【やれんのか?】1週間アウトブレイクで暮らして毎日ライブやれるバンドいませんか?チケットは1枚目~100%バックしますので、メンバー全員それのみで生活してください。その模様はネットで随時生放送。外出可ただし門限あり/四ッ谷駅徒歩10分/1K/冷暖房付/風呂無し/防音完備、楽器OK
— 佐藤 boone 学 (@boone4649) 2017年2月2日
異例の住み込み企画……果たしてバンドは集まるのか?
「四谷アウトブレイク」店長の佐藤学さんは、その独自の個性によってネットでも時折話題になる人物。自身の聖誕祭イベントを自身のライブハウスで行ったり、東京藝術大学大学院の卒展・修了展に登壇するなど、既存のライブハウス店長とは一線を画す活動を行っている。「四谷アウトブレイク」自体も、バンドに限らずお笑い芸人や落語家など、ジャンルに縛られないパフォーマー/アーティストたちの活動の場となっており、通の間ではすでに知られた店舗だ。
住み込みの待遇を見ると、風呂無しという厳しいものではあるが、スタジオ代を節約しつつも音楽に集中したいバンドマンにとっては高条件といえる。
生放送が必須になっているものの、外出もOKなので、プライベートな時間もなんとか確保はできそうだ。
7日間連続で毎日ライブを行うのはたしかに過酷だが、Twitterでは大反響。すでに挑戦したいバンドマンたちが数組名乗りを挙げているのが散見される。
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