2016年1月16日(土)から3月31日(木)にかけて、東京・世田谷文学館にて行われる漫画家・浦沢直樹さんの原画や秘蔵イラストを展示する企画展「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる!」のメインビジュアルが公開された。
公開されたのは絵ではなく、これまで描いてきた作品に登場する代表的なキャラクターたちの集合図にペン入れをしている写真。
本展は、浦沢さんにとって初の本格的個展となる。
『MONSTER』と『PLUTO』では、手塚治虫文化賞大賞を受賞。ほかにも文化庁メディア芸術祭マンガ部門や、フランスのアングレーム国際漫画祭など、多くの漫画賞を受賞している。
現在はミステリー作品「BILLY BAT」、代表作『MASTERキートン』の20年ぶりとなる新作「MASTERキートン Reマスター」を連載中だ。
「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる!」では、作品の原画やネーム、少年時代の漫画ノートやスケッチにいたるまで、約1,000点以上を展示予定。
1983年の漫画家デビューから33周年を迎え、その集大成となるような展覧会。浦沢さんのこれまでの創作の道程、その裏側や背景を体感できるまたとないチャンスとなっている。
公開されたのは絵ではなく、これまで描いてきた作品に登場する代表的なキャラクターたちの集合図にペン入れをしている写真。
本展は、浦沢さんにとって初の本格的個展となる。
浦沢直樹、漫画家歴33年の集大成となる展示
浦沢直樹さんは『YAWARA!』『20世紀少年』『MONSTER』などの作品で知られている漫画家。『MONSTER』と『PLUTO』では、手塚治虫文化賞大賞を受賞。ほかにも文化庁メディア芸術祭マンガ部門や、フランスのアングレーム国際漫画祭など、多くの漫画賞を受賞している。
現在はミステリー作品「BILLY BAT」、代表作『MASTERキートン』の20年ぶりとなる新作「MASTERキートン Reマスター」を連載中だ。
「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる!」では、作品の原画やネーム、少年時代の漫画ノートやスケッチにいたるまで、約1,000点以上を展示予定。
1983年の漫画家デビューから33周年を迎え、その集大成となるような展覧会。浦沢さんのこれまでの創作の道程、その裏側や背景を体感できるまたとないチャンスとなっている。
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イベント情報
「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる!」
- 会期
- 2016年1月16日(土)〜3月31日(木)
- 会場
- 世田谷文学館(東京都世田谷区南烏山1-10-10)
- 開館時間
- 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
- 休館日
- 毎週月曜日(祝日の時はその翌日)
企画内容によって観覧料が異なります。なお、企画展の観覧券でコレクション展もご覧いただけます。
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