無料通話・無料メールアプリの「LINE(ライン)」から、スマートフォンECサービス「LINE MALL」が、2014年春にオープンする。
11月下旬より先行体験ユーザー限定で提供開始していたが、出品・購入の基本機能に特化したプレオープン版として、この度Android版が先行公開された。なお、iPhone版は2014年すぐに公開される予定。
出品・購入・支払いなどの手続きは、すべてアプリ上で行われる。
出品時には「商品名」と「販売価格」の入力、「商品写真」(最大10枚)の登録、そして「カテゴリ」・「ブランド」・「状態」・「配送方法」を選択式で選ぶだけ。これならスマートフォンだけでもストレスなく手続きが進められそうだ。
取扱商品は、衣料・化粧品・インテリア雑貨・ベビー用品・デジタル用品・ホビー・フードなど、様々なジャンルの商品を、ブランドからハンドメイドアイテムまで、新品・中古問わず幅広く出品できるとのこと。グランドオープン時には、企業からの出品も受付を開始する予定。
また、事前審査は必要なく、出品・決済・購入の手数料は無料。ただし、出品者には商品が購入された場合のみ、商品代金の10%が販売手数料として発生する。
いざ、購入取引の際にも、出品者・購入者のそれぞれに次のアクションのガイダンスが表示されるため、スムーズに取引できる。金銭のやりとりはすべてLINE MALLの支払いシステムで行われ、出品物のモニタリングや不正出品の取り締まりも行うなど、トラブル防止に努める。
出品者と購入者間の連絡には、LINE MALL内で専用のトーク(メール)機能が用意されており、匿名で出品や購入ができる。
文:たかはしさとみ
11月下旬より先行体験ユーザー限定で提供開始していたが、出品・購入の基本機能に特化したプレオープン版として、この度Android版が先行公開された。なお、iPhone版は2014年すぐに公開される予定。
スマートフォンに特化
LINE MALLでは、スマートフォンに最適化させ、片手でウィンドウショッピングをするような感覚で、見ているだけで楽しめるデザインを目指した。出品・購入・支払いなどの手続きは、すべてアプリ上で行われる。
出品時には「商品名」と「販売価格」の入力、「商品写真」(最大10枚)の登録、そして「カテゴリ」・「ブランド」・「状態」・「配送方法」を選択式で選ぶだけ。これならスマートフォンだけでもストレスなく手続きが進められそうだ。
取扱商品は、衣料・化粧品・インテリア雑貨・ベビー用品・デジタル用品・ホビー・フードなど、様々なジャンルの商品を、ブランドからハンドメイドアイテムまで、新品・中古問わず幅広く出品できるとのこと。グランドオープン時には、企業からの出品も受付を開始する予定。
また、事前審査は必要なく、出品・決済・購入の手数料は無料。ただし、出品者には商品が購入された場合のみ、商品代金の10%が販売手数料として発生する。
出品者も購入者もサポート
販売価格は送料込みで表示されるため、ユーザーは見たままの価格でショッピングができる。購入代金の1%がポイントとして貯まり、1ポイント=1円で次回からのショッピングに利用可能。いざ、購入取引の際にも、出品者・購入者のそれぞれに次のアクションのガイダンスが表示されるため、スムーズに取引できる。金銭のやりとりはすべてLINE MALLの支払いシステムで行われ、出品物のモニタリングや不正出品の取り締まりも行うなど、トラブル防止に努める。
LINEならではの機能
LINE MALLの利用には、LINEのアカウントの認証が必要。ただし、LINE MALL用のIDとプロフィールを別途設定するため、LINEの友だちと繋がることはない。出品者と購入者間の連絡には、LINE MALL内で専用のトーク(メール)機能が用意されており、匿名で出品や購入ができる。
文:たかはしさとみ
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