海外のゲームメーカー・Blizzard Entertainment(ブリザード・エンターテイメント)による新作タイトル『
オーバーウォッチ』の日本語版が、2016年春に日本でPlayStation®4用ソフトとして
スクウェア・エニックスより発売されることが発表。日本語版の発売に喜ぶ声があがる中、海外での発表時に話題を呼んだCGアニメーションによる予告編の日本語吹き替え版も公開され、話題を呼んでいる。
本作は、世界の危機に対して立ち上がった各国のヒーローで結成された特殊部隊・オーバーウォッチの姿を追った作品。公開されたトレーラーでは、オーバーウォッチ誕生の経緯が短編アニメーションで描かれている。
日本語吹き替え版シネマティックトレーラーのスクリーンショット
2014年の発表時から話題に
『オーバーウォッチ』は、『Heroes of the Storm』や『スタークラフト』などで知られるブリザードによる6対6のマルチプレイ型FPSゲーム。ブリザードによる完全新作であることや、なめらかすぎるCGアニメーションなど、2014年の発表時から日本でも発売を期待する声が高まっていた。
そんな中、つい先日となる11月7日に日本語によるローカライズを進行している旨のプレスリリースが発表され、9日には、正式にスクウェア・エニックスより日本語版がPlayStation®4で発売されることが発表された。
日本語版には、初回生産特典としてキャラクターの外見を変更できるスキンアイテムの1つであるウィドウメイカー用のノワールスキンが付属する。
ライター。1990年生まれ東京都出身。KAI-YOU.net編集部としてニュースを中心に執筆しています。頑張っています。好きな物は、アニメと漫画とドラマ。HIPHOPも最近は好き。「可愛い物」「可愛い人」を毎日ポップに探しています*
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