『マクロスΔ(デルタ)』8000人から選ばれた歌姫 5人組グループで活躍

『マクロスΔ(デルタ)』8000人から選ばれた歌姫 5人組グループで活躍
『マクロスΔ(デルタ)』8000人から選ばれた歌姫 5人組グループで活躍

『マクロスΔ(デルタ)』/画像はすべて公式Webサイトより

アニメ「マクロス」シリーズの最新作となる『マクロスΔ』(デルタ)の新キービジュアルやスタッフ情報が、10月29日(木)に行われた製作発表会に合わせて公開された。

総監督はシリーズの生みの親である河森正治さん、アニメーション制作は河森さんの所属するサテライトが担当。

また、本作のヒロインであるフレイア・ヴィオン役を、「新歌姫オーディション」で約8,000人の中から選ばれた鈴木みのりさんが演じることが明らかになった。

詳しいストーリーも明らかに

『マクロスΔ』は、前作『マクロスF』の8年後にあたる西暦2067年が舞台。

銀河系辺境の星系を蝕む「"ヴァール"シンドローム」と呼ばれる狂暴化現象を食い止めるべく結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」や、風の王国の「空中騎士団」と呼ばれるバルキリー部隊たちによる、恋と友情の物語が描かれる。

2014年12月には、本作のヒロインを選出する「新歌姫オーディション」が開催され、約8,000人の応募が集まるほどの注目を集めていた。

新たに公開された2種類のキービジュアルには、2つのバルキリー部隊に所属する男女の5人組グループたちがそれぞれ描かれており、ファンからは「アイドルグループ化している」といった声も。

「VF-31ジークフリード」「Sv-262ドラケンIII」

公式Webサイトでは、ヒロインのフレイア・ヴィオンや2種類の新たなバルキリーのビジュアル、特報映像などが公開されている。

なお、12月31日(木)にTOKYO MXとBS11にて放送が決定した「マクロスΔ(デルタ)先取りスペシャル」では、本作の「ほぼ1話」が見られるとのこと。

また、それに合わせて『劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~/~サヨナラノツバサ~』が、29日(火)と30日(水)にTOKYO MXにてそれぞれ放送される。

SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

作品情報

マクロスΔ(デルタ)

原作
河森正治・スタジオぬえ
総監督
河森正治
監督
安田賢司
シリーズ構成・脚本
根元歳三
キャラクター原案
実田千聖[CAPCOM]  
キャラクターデザイン
まじろ/進藤優
マクロスビジュアルアーティスト
天神英貴
色彩設計
林可奈子
美術監督
池田繁美[アトリエ・ムサ]/丸山由紀子[アトリエ・ムサ]
世界観デザイン
ロマン・トマ
美術設定
ニエム・ヴィンセント
バルキリーデザイン
河森正治
メカニックデザイン
ブリュネ・スタニスラス
撮影監督
岩崎敦[T2studio]
CGディレクター
森野浩典
CGスーパーバイザー
加島裕幸[unknownCASE]
CGアニメーションディレクター
崎山敦嗣[unknownCASE]
編集
坪根健太郎[REAL-T]
音楽制作
フライングドッグ
音響監督
三間雅文
アニメーション制作
サテライト

放送スケジュール:

<TOKYO MXにて>
2015年12月29日(火)18:00~「劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~」
2015年12月30日(水)18:00~「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」

<TOKYO MX、BS11にて>
2015年12月31日(木)18:00~「マクロスΔ(デルタ)先取りスペシャル」

関連情報をもっと読む

関連キーフレーズ

1件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

CKS

CKS

Fが08年だから来年やるとしたら劇中同様、現実でも8年経つことになる

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る

アニメ・漫画の週間ランキング

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ