多機能マップアプリ「Yahoo!地図」の新機能として、地図内の混雑状況を可視化する「混雑レーダー」が、9月24日（木）から公開されている。
本機能は、iPhone版、Android版「Yahoo!地図」アプリで利用可能。データは、早朝6時から深夜1時まで20分間隔で更新され、リアルタイムの情報だけでなく、過去3時間分の混雑状況まで確認することができる。
アプリのダウンロードおよび全機能の利用は無料となっている。
通常の地図情報だけではなく、地図上で雨雲の動きが確認できる「雨雲ズームレーダー」や、桜の開花・熱中症危険度・紅葉の見ごろ・スキー場のコンディションといった季節に応じた情報、飲食店の予約機能なども利用できる。
新たに追加された「混雑レーダー」は、アプリ上でエリアや施設周辺の混雑度を確認できるというもの。「Yahoo!防災速報」アプリの位置情報から算出された混雑状況をもとに、色で混雑度を判別するヒートマップとなっている。
現在から過去3時間分の混雑状況を確認できる「スライダー」機能や、3時間前から現在までの混雑状況をアニメーションで再生できる「再生ボタン」などの機能が搭載され、時間の経過に伴う混雑状況の変化も確認できる仕様だ。
さらに、全国約3万施設で利用できる5段階の「混雑指数」も搭載。大型ショッピングセンターや遊園地、テーマパーク、駅、サービスエリアなど、比較的大型の施設を対象に、その場所の周辺を含めた全体の混雑度を示している。
執筆者：きくちみずほ
本機能は、iPhone版、Android版「Yahoo!地図」アプリで利用可能。データは、早朝6時から深夜1時まで20分間隔で更新され、リアルタイムの情報だけでなく、過去3時間分の混雑状況まで確認することができる。
アプリのダウンロードおよび全機能の利用は無料となっている。
行楽地の混雑状況を可視化！
画像はヤフー株式会社公式Webサイトより
通常の地図情報だけではなく、地図上で雨雲の動きが確認できる「雨雲ズームレーダー」や、桜の開花・熱中症危険度・紅葉の見ごろ・スキー場のコンディションといった季節に応じた情報、飲食店の予約機能なども利用できる。
新宿駅の混雑レーダーの様子
現在から過去3時間分の混雑状況を確認できる「スライダー」機能や、3時間前から現在までの混雑状況をアニメーションで再生できる「再生ボタン」などの機能が搭載され、時間の経過に伴う混雑状況の変化も確認できる仕様だ。
さらに、全国約3万施設で利用できる5段階の「混雑指数」も搭載。大型ショッピングセンターや遊園地、テーマパーク、駅、サービスエリアなど、比較的大型の施設を対象に、その場所の周辺を含めた全体の混雑度を示している。
執筆者：きくちみずほ
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