本作は『サイコ』に登場する、映画史に残ると言っても過言ではない殺人鬼・ノーマン・ベイツの少年時代にスポットを当て、17歳の少年が殺人鬼に変貌していく過程をじっくりと描いていくドラマ。主人公・ノーマン役を、映画『チャーリーとチョコレート工場』の主人公・チャーリー役で知られるフレディ・ハイモアが演じている。
また、日本語吹替には、ノーマン役を、アニメ『バクマン。』の新妻エイジ役などで知られる岡本信彦さん、母・ノーマ役をウィノナ・ライダーさんなどの吹替で知られる日野由利加さんが担当。さらにノーマンの同級生役には、アニメ『けいおん!』の平沢唯役などで知られる豊崎愛生さん、アニメ『妖怪ウォッチ』のケータ役などで知られる戸松遥さんといった、豪華人気声優陣が吹き替えで参加している。
「ベイツ・モーテル」 第1話ダイジェスト
サスペンス映画の世界的名作の前日譚
映画『サイコ』は、“サスペンス映画の神様”と称されるヒッチコック監督の代表作であり、1960年に公開されるやいなや、世界に衝撃を与えた名作。「ベイツ・モーテル」シリーズは、その『サイコ』の前日譚として、ノーマンとノーマの知られざる母子の姿を描き出すと同時に、設定を現代に置き換えることで全く新しいドラマを創り上げている。製作総指揮を世界的ヒットドラマ「LOST」を手掛けたクリエイター・カールトン・キューズさんが務めており、先の読めないミステリー展開で全米大ヒット中の注目作だ。
日本語吹替の声優4名からコメント!
海外ドラマというのはほぼ経験がなかったのですが、緊張はありつつ、
やれるだけやってみようという気持ちで挑みました。 岡本信彦さん(主人公・ノーマン役)コメント
子供の頃からヒッチコック作品の大ファンだったので、嬉しい反面プレッシャーもありました。 日野由利加さん(ノーマンの母・ノーマ役)コメント
『サイコ』は学生時代に観て衝撃を受けていたので、その前日譚になるドラマで、『サイコ』の世界の中に入らせてもらえるというのが嬉しかったのと同時に、
ちょっとドキドキして怖いなという気持ちもありました(笑) 豊崎愛生さん(ノーマンの同級生・エマ役)コメント
吹替のお仕事はまだそんなに経験がなかったので、お話を聞いた時は嬉しかったです。 戸松 遥さん(ノーマンの同級生・ブラッドリー役)コメント
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