日本が誇る「オタク」文化の聖地・秋葉原。秋葉原から発信される「オタク」文化は、今や国内だけでなく世界中の人から愛されるまでに育っている。
そんな日本が誇る「アニメ」や「カワイイ」といった最新のポップカルチャーや人気アーティストを世界へ発信する雑誌『Akiba Anime Art Magazine vol.00 』の制作資金が、現在海外の人気クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で募られている。
科学、アート、マンガが融合したような色鮮やかな独特の画風が特徴的で、その作品は、オタクカルチャー発信サイト「Tokyo Otaku Mode」のカバー写真にも採用されている。今回のプロジェクトをプロデュースしているのはJohn Hathwayさん率いる「JH Lab」だ。
600ドルから、John Hathwayさんによるラフ画が描き起こされ、そこから金額が増えるに連れて、絵に登場する際のキャラクターの大きさ、名前や広告などが看板として描かれたり、5,000ドルの投資では、なんと自身のキャラクターが比較的大きめに描かれて登場する絵のキャンバスパネルがプレゼントされることになっている。
繊細なタッチで描かれた作品が人気のワダアルコさん、イラスト投稿サイト「pixiv」で最も有名だと言われている藤ちょこさん、絵本『魔人とのばらの魔女』などで知られるまたよしさん、多くのゲーム作品などのイラストを手がける月嶋ゆうこさんの豪華な面々。
さらには、小説の挿絵などを多く手がけるはしもとしんさん、動物や男の子・女の子をポップに描いた作品が人気、大学の准教授でもあるHIME+YOUさん、初音ミクのキャラクターデザインの生みの親・KEIさん、自身の写真集『サムライガール』などで知られるフォトグラファー、モデルなどマルチに活躍するJulie Wataiさんらが名を連ねている。
本誌ではこうした人気アーティストの紹介以外にも、キャラ弁やコスプレ、フィギュアに関する最新情報も収録されている。
すでに目標額に達成していることから、国内最高峰のインキ品質を誇ると言われる「Kaleido」によるインキで印刷されることが決まっている。これにより、従来の印刷技術では実現できなかった透き通るような表現が可能になる。
そして「JH Lab」の最新3Dステレオ技術が、投資額に応じてもらえるアイテムとして用意される3D画集に使用されている。これにより、人気アーティストたちのイラストを3Dで見ることができる。この3D画集には、セットとして3Dメガネも付属。
そのほかにも、イラストを3Dのように立体的に動かしアニメーションのように表現することのできるLive2D技術を使ったページも展開される。
プロジェクトページでは、たくさんの特典内容や、一定の額をプラスすることでもらえる限定アイテムなどが紹介されているので、気になる方は覗いてみて欲しい。
そんな日本が誇る「アニメ」や「カワイイ」といった最新のポップカルチャーや人気アーティストを世界へ発信する雑誌『Akiba Anime Art Magazine vol.00 』の制作資金が、現在海外の人気クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で募られている。
Akiba Anime Art Magazine vol.00 - Otaku pop culture scenes
すでに、現時点で目標額である4,500ドルの10倍以上となる48,925ドルが投資されており、本誌に加えて、限定ステッカー、ページ・イラスト増量、雑誌サイズが大きくなるなどの特典が決まっている。期間限定の早期割引により15ドルの投資で、こういった特典が付属した本誌がもらえるようだ。そのほか、投資額に応じて3D画集やJohn Hathwayさんによるイラストなどの特別アイテムがもらえる。世界的アーティストJohn Hathway特集
『Akiba Anime Art Magazine vol.00』では、世界中で注目を集めるJohn Hathway(ジョン・ハサウェイ)さんを特集。John Hathwayさんは、「科学とアートのはざま」をテーマに、サークル「JH科学」で知られる、イラストやプロダクトの制作を行っている国内外で人気のクリエイターだ。科学、アート、マンガが融合したような色鮮やかな独特の画風が特徴的で、その作品は、オタクカルチャー発信サイト「Tokyo Otaku Mode」のカバー写真にも採用されている。今回のプロジェクトをプロデュースしているのはJohn Hathwayさん率いる「JH Lab」だ。
寄付をするとあなたがキャラクターに!
今回なんと、投資した金額に応じてもらえる見返りにおいて、John Hathwayさんが購入者の写真を元に描いたキャラクターが絵の一部に登場し、それが本誌とポスターに掲載されるというアイテムが用意されている。600ドルから、John Hathwayさんによるラフ画が描き起こされ、そこから金額が増えるに連れて、絵に登場する際のキャラクターの大きさ、名前や広告などが看板として描かれたり、5,000ドルの投資では、なんと自身のキャラクターが比較的大きめに描かれて登場する絵のキャンバスパネルがプレゼントされることになっている。
多くのアーティストが参加
そのほかにも、オタクカルチャーを代表するアーティストが数多く参加。繊細なタッチで描かれた作品が人気のワダアルコさん、イラスト投稿サイト「pixiv」で最も有名だと言われている藤ちょこさん、絵本『魔人とのばらの魔女』などで知られるまたよしさん、多くのゲーム作品などのイラストを手がける月嶋ゆうこさんの豪華な面々。
さらには、小説の挿絵などを多く手がけるはしもとしんさん、動物や男の子・女の子をポップに描いた作品が人気、大学の准教授でもあるHIME+YOUさん、初音ミクのキャラクターデザインの生みの親・KEIさん、自身の写真集『サムライガール』などで知られるフォトグラファー、モデルなどマルチに活躍するJulie Wataiさんらが名を連ねている。
本誌ではこうした人気アーティストの紹介以外にも、キャラ弁やコスプレ、フィギュアに関する最新情報も収録されている。
最新の技術が使用
本誌では今回のプロジェクトを主催する「JH Lab」が、アートだけでなく科学という部分に関しても力を入れていることだけに、最新の技術が施されたページや特典が展開される。すでに目標額に達成していることから、国内最高峰のインキ品質を誇ると言われる「Kaleido」によるインキで印刷されることが決まっている。これにより、従来の印刷技術では実現できなかった透き通るような表現が可能になる。
そして「JH Lab」の最新3Dステレオ技術が、投資額に応じてもらえるアイテムとして用意される3D画集に使用されている。これにより、人気アーティストたちのイラストを3Dで見ることができる。この3D画集には、セットとして3Dメガネも付属。
そのほかにも、イラストを3Dのように立体的に動かしアニメーションのように表現することのできるLive2D技術を使ったページも展開される。
プロジェクトページでは、たくさんの特典内容や、一定の額をプラスすることでもらえる限定アイテムなどが紹介されているので、気になる方は覗いてみて欲しい。
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