【海外反応】新ジャケ写公開のBUMP OF CHICKEN、海外からの反応は「よくわからない」

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【海外反応】新ジャケ写公開のBUMP OF CHICKEN、海外からの反応は「よくわからない」
【海外反応】新ジャケ写公開のBUMP OF CHICKEN、海外からの反応は「よくわからない」

BUMP OF CHICKENが映画『寄生獣』の主題歌として書き下ろした新曲“パレード”のジャケット写真が公開された。楽曲「パレード」のジャケットは、映画「寄生獣」の監督である山崎貴氏と、山崎氏と同じくVFX制作会社・白組に所属する映画監督の八木竜一氏とのタッグで制作されている。

今年は前作から3年3ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバム『RAY』をリリースし、収録曲“ray”の別バージョンとして、バンド史上初のフィーチャリング・アーティストとして初音ミクを迎え、配信限定シングルをリリース。夏にはテレビ朝日系列『ミュージックステーション』で初めて楽曲を披露するなど、話題に事欠かない一年となった。2001年の『天体観測』リリース以降、ゼロ年代のロックシーンや若者文化を語る上で欠かせない存在となったBUMP OF CHICKENの海外からの評価とはどのようなものなのだろうか。

【海外反応】
海外の反応が一番大きいのは、やはり先述した初音ミクとのコラボ。「ミクと一緒に歌うフジワラに嫉妬するわ!」「最初聴いたときは違和感があって、藤原のソロがベストだと思ったけど、何回か聴いていく内にこれが大好きになったよ。二人のボーカルのハーモニーが最高だね!」と好意的なコメントが目立つ。《BUMP OF CHICKEN》というバンド名については海外から「よくわからない。どういう風に受け取ればいいのかわからない彼らは凄いバンドだと思うけど、意味が分かんない。」という反応もみられた。RPG『ファイナルファンタジー零式』のテーマソングに“ゼロ”が起用されているのもあってか、海外のアニメ・ゲームオタクからのコメントが多く目立った。

来月にはバンド史上初めてのドキュメンタリー映画の公開も控えているBUMP OF CHICKEN。これからの活動にも期待したい。

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