RYKEY DADDY DIRTY

りっきーだでぃーだーてぃー

RYKEY DADDY DIRTYは、日本のラッパー。東京都八王子市出身。日本人の父とケニア人の母をもつハーフ。1987年生まれ。


2021年にRYKEYからRYKEY DADDY DIRTYに名義を変更して活動している。


2022年11月30日に先輩に名前をつけてもらったということで「RYKEY KING DIRTY」へ改名するが、1週間後の12月7日には「RYKEY KING DIRTY」に再び戻すことに。


理由については「お母さんに怒られたから」としている。

RYKEY DADDY DIRTY

略歴

日本人の父とケニア人の母をもつハーフのラッパー。

中2で地元のギャング「八王子クリップス」の一員となるなど、ハードコアな環境で育ってきた生い立ちも魅力となり、2015年にManhattanRecordsからデビューして一躍脚光を浴びた。

草刈正雄の娘であり、タレント/パーソナルトレーナーとして活動する紅蘭と事実婚状態である。2018年12月に第一子が誕生。

2008年、音楽プロデューサーのJIGGと出会い、楽曲制作を開始。

2015年、1枚目のアルバム『Pretty Jones』を発売。続いて半年後に2ndアルバム『Amon Katona』をリリース。

2016年、漢 a.k.a.GAMIとインターネット番組「漢たちとおさんぽ」を立ち上げる。

2017年、服役(覚せい剤取締法違反、暴行罪)終え、再始動。

2018年4月25日、3枚目のアルバム『John Andersen』をリリース。

2018年12月12日、4枚目のアルバム『MZEE』をリリース。

2019年2月、インスタライブで格闘家である芦澤竜誠に2分2ラウンドのボクシングマッチを要求し、挑発。これに対し芦澤竜誠も応答している

2019年7月10日、知人男性2人に対して路上で暴行を行ったとして逮捕、起訴される。約一年の実刑判決が下る。

2021年8月19日、服役を終え、活動を再開。

2022年3月8日にアルバム『RYKEYDADDYDIRTY』をリリース。客演にMU-TONREAL-Tを迎えたほか、すべての楽曲のミックスとマスタリングをBACHLOGICが担当。服役中の経験や再起に至る思想が詰め込まれている。

なお、現在制作中のラッパー・MU-TONの新アルバムのプロデュースを行っている。RYKEY DADDY DIRTYとして、自身初のプロデュースとなる。

密着:RYKEY DADDY DIRTY 服役と改名、語られた真意

対談:RYKEY DADDY DIRTY × MU-TON 俺らが、壁の越え方を教える

似たようなキーフレーズ

LibeRty Doggs(リバティドッグス)とは神奈川県鎌倉市大船を拠点に活動するヒップホップクルー。 Cannabi$、OZZa、Normar、babe bonito、willoneを中心にビートメイカー、デザイナー、映像ディレクターなど合計30名程が在籍するクリエイ...

Cz TIGERは、日本のラッパー。 関西を拠点に活動するヒップホップクルー『TORNADO』『BANNINGS』所属。

RYKEY(リッキー)は、日本のラッパー。東京都八王子市出身。日本人の父とケニア人の母をもつハーフ。1987年生まれ。

Dex Filmzとは大阪を拠点に活動する映像制作チーム。 ラッパーのMVを数多く手がける。 映像の他にもロゴデザインや写真撮影も受注している。

大阪・生野区を拠点に活動するラッパー。 2019年に初の楽曲『REAL業界』を発表。そのアンダーグラウンドな生活を綴ったリリックが話題を呼び、瞬く間にその名は全国へと知れ渡った。...

大阪・生野区を拠点に活動するラッパー。 10代の頃に韓国への移住、オーストラリアへの留学を経験した後に、地元・生野区に戻り、ラッパーとしての活動を開始。 以降、命を削っていると思えるほどに精力的な楽曲制作、ライブを行い、シーンに強烈な存在感を...

UMBとは、ULTIMATE MC BATTLEの略称で、2005年から始まったMCバトルイベントを指す。 MCバトルイベントの最高峰として知られている。 フリースタイルダンジョンで初代モンスター・2代目ラスボスとして出演していたR-指定や、フ...

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

同じカテゴリーのキーフレーズ

ストリート

記事アクセスランキング

ストリート

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

ページトップへ