小島秀夫さんによるゲーム『DEATH STRANDING』を原作としたアニメーションシリーズ『DEATH STRANDING ISOLATIONS』のティザー映像とキービジュアルが、10月30日(金)に公開された。
本作は2027年、ディズニープラス「スター」で独占配信予定。
ティザー映像の公開にあわせて、シリーズ構成/脚本を『マルドゥック・スクランブル』などで知られる作家の冲方丁さんが担当することも明らかになった。
『DEATH STRANDING』と同じ世界、同じ時代に描かれるもう一つの物語
『DEATH STRANDING ISOLATIONS』は、2019年に発売されたゲーム『DEATH STRANDING』と同じ世界と同じ時代を舞台に、ゲーム本編とは異なるキャラクターたちの物語を描く完全新作アニメーション。
舞台となるのは、ゲームの主人公であるサム・ブリッジズが、カイラル通信によって北米大陸をつないだ直後のアメリカ。
再び一つになろうとする人々のつながりが、新たな災いを引き起こしていく。
今回公開されたティザー映像には、巨大なクレーターを見つめる人物や、金髪の少女の姿が登場。
キービジュアルには、バイクと小型ロボットの傍らに立つ少女とともに、「私のママは、クレーターになった」というコピーが添えられている。
少女は、死者と生者が接触することで大爆発を引き起こす「デス・ストランディング」によって孤独となり、他者とのつながりを拒絶して生きてきた人物。新たな出会いをきっかけに、未知の世界へと足を踏み出すという。
物語にはほかにも、世界のつながりを未知の方法で回復しようとする老賢人、世界の破壊と闘争に囚われた女兵士、世界の不条理に怒りを燃やす少年などが登場する。
『マルドゥック・スクランブル』の冲方丁が脚本を担当
本作のエグゼクティブプロデューサーは、原作ゲームを手がけた小島秀夫さん。
監督は佐野誉幸さんがつとめ、アニメーション制作は『NINJA KAMUI』『BULLET/BULLET』などを手がけるE&H productionが担当する。映像は手描きの2Dアニメーションで制作される。

冲方丁さん©干川修
今回新たに発表されたシリーズ構成/脚本の冲方丁さんは、SF小説『マルドゥック・スクランブル』や時代小説『天地明察』などで知られる作家。これまでに『攻殻機動隊 ARISE』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などアニメ作品のシリーズ構成/脚本も手がけている。
さらにキャラクターデザイン原案は『攻殻機動隊 SAC_2045』などに参加したイリヤ・クブシノブさん、キャラクターデザインは小磯沙矢香さんが担当する。
『DEATH STRANDING ISOLATIONS』は、2025年11月に開催された「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」で発表された作品。
なお、『DEATH STRANDING』を巡っては、本作とは別に宮本浩史さんが監督をつとめるアニメーション映画『DEATH STRANDING MOSQUITO(仮題)』や、映画制作スタジオ・A24と共同で進める実写映画の企画も発表されている。
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